待ちに待った春!
ニューヨークもようやくマイナス気温から脱し、雪もほとんど溶けました。
バレンタインが終了したあとは、セントパトリックデー、イースターと続いていきます。
今日は、街に緑が溢れる日、セントパトリックデーには緑のものを身につけよう! についてご紹介します。
セントパトリックデー(St. Patrick’s Day)とは?
- セントパトリックーは、3月17日
- アイルランドにキリスト教を広めた聖人・セントパトリックの命日
日本ではあまり馴染みがありませんが、アイルランドからの移民が多いこともあり、アメリカでも盛大にお祝いされます。
職場や学校では、Wear Something Green(何か緑のものを身にまとうように)!と言われることもあります。
セントパトリックデーのシンボルは、緑の三つ葉のシャムロック。
シャムロックをモチーフにしたアイテムもたくさん売り出されます。
マンハッタンにはアイリッシュパブも多く、この日は、街が緑色のかつらや洋服、アクセサリーを身につけた人たちで賑わいます。
セントパトリックデーグッズ
ターゲット(Target)
アメリカの大手スーパーでは、沢山のセントパトリックデーグッズが見つかります。
ターゲット(Target)のダラースポット(1ドル、3ドル、5ドル均一コーナー)でも、プチプラのセントパトリックデーグッズが売り出し中です。
マイケルズ(Michaels)
クラフトショップのマイケルズ(Michaels)にも、セントパトリックデーコーナーがありました。
セントパトリックデー間際には、関連グッズは全て値札から30%OFFになっていました。
まとめ
今日は、街に緑が溢れる日、セントパトリックデーには緑のものを身につけよう! についてご紹介しました。
鮮やかな緑色のセントパトリックデーグッズがあると、お家の中も明るくなります。
アメリカの社会では、Diversity&Inclusion(ダイバーシティとインクルージョン=多様性と包摂性)が非常に重要視されています。
プレスクールやキンダーガーデンでも、日本ではあまり馴染みのない行事や歴史についても学んでくるので、興味深いです。
セントパトリックデーは、学校でも、緑のものを身につけてお祝いをすると思うので、プチプラグッズを買って準備をしておきたいと思います。