9月から、息子はニューヨーク郊外のロングアイランドの小学一年生になりました。
昨年はリモートと対面のハイブリット授業でしたが、今年は最初から対面授業。
屋外で遊ぶ時間、屋外活動の時は、ワクチンを接種していない子供でもマスクを外すことが許されています。
屋内ではワクチン接種済みの教師・職員を含めて、マスク必須となっています。
なにはともあれ無事に学校が始まってくれたことに感謝です。
学校の最初にはSchool Supplies=スクールサプライ(学校で必要な文房具や備品)を持参する必要があります。
今日は、どこで買う?Back to Schoolの準備に便利なお店 をご紹介します。
Back to Schoolの準備に便利なお店
ターゲット(Target)
なんでも揃うターゲット(Target)。
最寄りにあるということもあり、我が家ではターゲットで必要なものを揃えることが多いです。
【メリット】
- 文房具から、備品、バックパック(リュック)、洋服まで、必要なものが全て揃う
- プライベートブランドの商品を選択すると割安になる
- 特に大型店舗では8月頃から大規模なBack to School Saleが開催されている
セールが開催されている時期には、学校関連用品が一箇所の売り場にまとめられているので、必要なものも探しやすく、お買い得であることが多いです。
一般的なスーパーマーケットや薬局
近場で買い物を済ませたいというときには、スーパーやドラッグストアが便利です。
ターゲットなどと比べると品揃えが薄い場合はありますが、夏休みの間は、多くのお店で最低限の文房具は取り揃えられています。
【メリット】
- 文房具から備品(場所によりバックパックも取り扱いあり)まで、大方のものが揃う
- プライベートブランドの商品を選択すると割安になる
- 8月後半など学校開始間際になると、大幅な値引きセールが開催されていることがある
Office DepotやStaplesなどのオフィス用品店
文具などをメインに扱うOffice DepotやStaplesでもBack to Schoolの時期に合わせて、様々な文房具などが売り出されます。
場所によってはバックパックも取り扱っているお店もあり、必要な備品はほぼ全て揃います。
【メリット】
- 文房具から備品(場所によりバックパックも取り扱いあり)まで、大方のものが揃う
- 8月後半など学校開始間際になると、大幅な値引きセールが開催されていることがある
School Tool Box(オンライン)での一括購入
息子の学校では、School Tool Box経由で必要な文房具をオンラインで一括購入することも可能です。
すでに必要なものが選択されているので、色々と探し回る手間が省けます。
【メリット】
- ワンクリックで学校指定の必要な文房具・備品が揃うのでとても簡単
- オンラインオーダー、配送サービスありなのでお店に行く必要がない
【デメリット】
- スーパーや薬局などで購入するよりも割高
PTAなどの財源になるのかと思いますが、量販店などで購入するよりも割高です。
正確に計算はしていませんが、息子の学校の場合、20ドル分くらい上乗せされているイメージです。
忙しくて指定ブランドを揃えている時間がないという方や、アメリカに来たばかりでどんなものを揃えれば良いのか分からないという方には便利かと思います。
サプライリストに載っているものでも全て使わなかったりするので、要領がわかった2年目からはお店で購入する方も多いようです。
Amazon.com
もちろんアマゾンでも、ほぼ全てのアイテムが揃います。
Prime会員であれば多くのアイテムが2日で届くのも嬉しいポイントです。
【メリット】
- オンラインオーダー、配送サービスありなのでお店に行く必要がない
【デメリット】
- 初めて買い揃える場合は、実物が見れないため少しわかりにくい
お店に出向く時間がない、コロナの影響であまり外出したくない、という方にはおすすめです。
まとめ
今日は、どこで買う?Back to Schoolの準備に便利なお店 をご紹介しました。
会員の方は、Costco、BJ’sなどの大型スーパーで買い揃えるのも良いかと思います。
8月後半のセール終盤になると品薄になっている場合があるので、セールが始まったら早めに準備を始めることをおすすめします。