ニューヨークの子供たちが遊べるような屋内施設は、コロナの影響で一時は全て閉鎖に追い込まれていましたが、現在は再オープンしています。
地元の図書館では、プレイエリアのおもちゃはまだ使えない状態ですが、ベンチやパソコンエリアなどは黄色いテープが外れ、ようやく使用できるようになりました。
昨年はドライブバイのバースデーパレードくらいしか出来ませんでしたが、今年は屋内施設でのバースデーパーティーも復活しています。
アメリカのプレスクールに通う3歳の次男。
先日のテコンドー道場に続き、今回は屋内施設でのクラスメイトのバースデーパーティーに招待されました。
今日は、バースデーパーティーにも使える!ニューヨークのロングアイランドにある子供が遊べる屋内施設、Once Upon A Treetop についてご紹介します。
Once Upon A Treetop
- ロングアイランドのプレインビューにある子供が遊べる屋内施設
- 場所: 151 Dupont St, Plainview, NY 11803
- ホームページ: Once Upon A Treetop
- 推奨対象年齢: 8歳未満
- 事前予約制: 現在は、オープンプレイ時にも事前登録が必要
- 注意点: 靴下必須!
アメリカでは珍しい、本当の屋内施設=靴を脱いで遊べる施設です。
大人も子供もプレイエリアに入る際には靴下が必須ですが、忘れた場合は受付で購入することができます。
おすすめポイント
- 靴を脱いで遊べるので清潔感あり!
- 飲食可能なスペースもあり!
- 赤ちゃん〜幼児が楽しめる充実したプレイエリア!
靴を脱いで遊べるので清潔感あり
アメリカの屋内施設は、靴のまま遊ぶ場所がほとんどです。
赤ちゃんが遊ぶゾーンだけ靴を脱ぐ場合もありますが、土足ゾーンのおもちゃを子供があやまって口に入れてしまう可能性もあります。
Once Upon A Treetopのプレイエリアの入り口には下駄箱があり、入場者全員が靴を脱ぐので、清潔感があり、小さな赤ちゃんでも安心して遊ぶことができます。
飲食可能なスペースもあり!
パーティースペースの他にも飲食可能なスペースがあります。
子供がちょっとお腹が空いた時には、飲食スペースで持参したお菓子や軽食を食べることができます。
プレイエリアと飲食スペースが分かれているので、小さな赤ちゃんにとっても安心・安全です。
赤ちゃん〜幼児が楽しめる充実したプレイエリア!
異なるテーマのミニブースが10個!
工事現場、レゴブロック、乗り物で遊べるブース、ごっこ遊びが楽しめるアイスクリーム屋さん、学校、スーパーマーケットのブースなどなど・・・
アメリカではよく見かける、Little Tykesの実際に乗れるおもちゃの車も沢山あります。
一番手前は赤ちゃんが楽しめるフワフワブロックゾーン、一番奥は滑り台もあるアスレチックゾーンになっています。
小さな赤ちゃんから幼稚園児くらいまでの子供が楽しめるつくりになっています。
まとめ
今日は、ニューヨークのロングアイランドにある子供が遊べる屋内施設、Once Upon A Treetop についてご紹介しました。
現在はコロナの影響で、パーティーの場合は貸切、オープンプレイやその他のイベントに参加する際も事前登録が必要となります。
入場人数に制限があり、グループが入れ替わる度におもちゃの片付けもされているので、以前行った時より整頓されていてきれいでした。
ロングアイランドで赤ちゃんや幼児が安心して遊べる場所を探している方におすすめです!