アメリカのタッパーといえば、ZiplocやPyrex。
Ziplocはプラスチック製、Pyrexは耐熱ガラス製。
サイズも色々、便利で使いやすいです。
しかし、私の一押しは、竹繊維(Bamboo Fiber)でできているタッパーです。
今日は、HomeGoodsで見つけた可愛くて使いやすい!バンブー(Bamboo)タッパーをご紹介します。
そもそもタッパーとは?
- プラスチック、ガラス、ホーローなどからできている、蓋で密封できる容器のこと
- 1946年にアメリカのタッパーウェア(Tupperware)社が販売開始。タッパーはタッパーウェア社の登録商標だが、商品の普及とともに一般にも用いられている
コトバンク参照
- 英語では、Food Storage、Food Containerと呼ぶことが多い
アメリカのタッパー事情
アメリカでは日本ほどご飯の作り置き文化はないと思われますが、タッパーの種類は豊富です。
特にスーパーなどでよく見かけるタッパーは・・・
- ジップロック(Ziploc)
- パイレックス(Pyrex)
竹繊維(Bamboo Fiber)でできているタッパー
プラスチック製やガラス製のタッパーでも日常使っている分に不便はありませんが、竹繊維(Bamboo Fiber)でできているタッパーはさらに使いやすいです。
- 軽い!
- 割れにくい!
- 洗いやすい!(脂っこいものを入れても、ベトベトしない)
まさに、プラスチック製とガラス製の良いとこどり!
かなり高いところから落とせば割れる可能性もありますが、流し台の中で洗っている間に手を滑らせて落としたくらいでは割れないくらい頑丈です。
私が購入したものはとても可愛い柄で、冷凍庫・食洗機・(蓋を除く)電子レンジにも対応しています。
バンブータッパーを見つけた場所
私がバンブータッパーに出会ったのは、キッチングッズなどを扱うディスカウントストアのHomeGoods。
以前、葉っぱ柄のものを購入していましたが、新しい柄が追加されていました。

3種類の柄で、大きさも大・中・小の3種類展開でした。

食洗機・電子レンジ対応、冷凍庫保存もOK!

お手頃価格なのも嬉しいポイントです。
ちなみに、ニューヨークの食器のお店、Fishs Eddyでも可愛いタッパーが見つかります。
ガラス製のため、我が家のものは残念ながら全て割れてしまいましたが、普通に扱えば割れません。。
まとめ
今日は、HomeGoodsで見つけた可愛くて使いやすい!バンブータッパー をご紹介しました。
割れにくく、洗いやすく、使い勝手も良いのでおすすめです。
アメリカで可愛くて使いやすいタッパーを探している方には、ぜひ、HomeGoodsに足を運んでみてください!