サンクスギビング、クリスマスにお正月・・・
ニューヨークの寒い冬は、ゆっくり家族と過ごす時間も増える時期です。
子どもたちと一緒にテーブルゲーム(ボードゲーム)をするのにもぴったり!
今日は、幼児も遊べる!おすすめの知育テーブルゲーム・ボードゲーム4選 についてご紹介します。
どれも視覚的・直感的に遊べる、我が家の次男(3歳)でもできるような簡単なゲームです。
テーブルゲームとは
参加者がテーブルを囲んで行うゲームのこと。
カードゲームやボードゲームもテーブルゲームの中に含まれます。
- 目で見て、手を動かして、頭を使うので五感に刺激を与えることができる
- 順番を待つこと、勝ち負けを学べる
Penguin Trap(クラッシュアイスゲーム ペンギントラップ)
ペンギンを落とさないように、六角形のアイスブロックを落としていくゲーム
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児でも簡単
- ルーレットを回す
- ルーレットで止まった所の色と数のアイスブロック(六角形)をハンマーを使って落とす
- ペンギンを落としてしまった人が負け
とても簡単で3歳の次男も大好きです。
5歳の長男は、自分でアイスブロックも元の状態に戻せるので、子供2人でも遊べるくらい簡単なゲームです。
Quick Cups(スピードカップス)
カードの色の通りにコップを並べ、その早さを競うゲームです。
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児には少し難しい
- カードを引く
- カードの絵の通りにコップを並べる(縦に並んでいる絵の場合は重ねて、横に並んでいる絵の場合は横に並べる)
- 並べ終わった人はベルを鳴らす
- 早く並べられた人が勝ち
3歳の息子は少し時間がかかりますが、正しくコップを並べられた時はとても嬉しそうです。
Candy Land(キャンディランド)
カードに描かれた色やお菓子の場所にコマを進め、ゴールを目指すゲーム、いわゆるスゴロク
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児でも簡単
- カードを引く
- カードの色やお菓子の場所にコマを進める
- 特別な指示があるマス目に止まったら、その指示に従ってコマを移動する
- ゴールについたら勝ち
視覚的で分かりやすく、子供が好きなお菓子がテーマになっているのがポイントです。
3歳の息子も何回も続けてやりたがるほど大好きなゲームです。
Junior Monopoly(子供用のジュニアモノポリー)
順番にサイコロを振ってコマを進めて、より多くのお金の獲得を目指すゲーム
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児にはやや難しい
- 所持金を配布する
- サイコロをふり、サイコロの目の数だけコマを進める
- 止まった所に書かれた金額で、止まったマス目の物件を買える
- 購入した物件に他のプレイヤーが止まった場合は、マス目に書かれている金額を所有者に支払う
- はてなマークに止まった場合は、カードを引いて、カードの指示に従う
- プレイヤーの1人が破産したら(所持金がなくなったら)時点でゲーム終了
- より多くのお金を所持していたプレイヤーの勝ち。
3歳の息子には少し難しいようですが、5歳の息子は大好きなゲームです。
本物のモノポリーよりかなり簡単にできていますが、モノポリーの基本を学べ、お金や不動産について学ぶきっかけにもなります。
まとめ
今日は、幼児も遊べる!おすすめの知育テーブルゲーム・ボードゲーム4選 についてご紹介しました。
五感を刺激しながら、勝ち負けも学ぶことができ、家族でテーブルを囲むきっかけにもなるテーブルゲーム。
寒い季節、子どもと一緒に楽しくお家時間を過ごしたいときにおすすめです。