我が家の夫はボードゲームやテーブルゲーム好きです。夫が厳選した小さい子供と一緒に遊べるテーブルゲームをご紹介します。
どれも視覚的・直感的で簡単なので、我が家の次男(3歳)でもできるようなゲームです。
サンクスギビング、クリスマスやお正月、お家でゆっくり家族と過ごす時間が増える時期におすすめです。
目次
テーブルゲームとは
参加者がテーブルを囲んで行うゲームのこと。カードゲームやボードゲームもテーブルゲームの中に含まれます。
目で見て、手を動かして、頭を使うので五感に刺激を与えることができます。順番を待つことや、勝ち負けも学ぶこともできます。
Penguin Trap(クラッシュアイスゲーム ペンギントラップ)
ペンギンを落とさないように、六角形のアイスブロックを落としていくゲームです。
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児でも簡単
- ルーレットを回す
- ルーレットで止まった所の色と数のアイスブロック(六角形)をハンマーを使って落とす
- ペンギンを落としてしまった人が負け
とても簡単で3歳の次男も大好きです。5歳の長男は、自分でアイスブロックも元の状態に戻せるので、子供2人でも遊べるくらい簡単のゲームです。

アイスブロックが一気に崩れて、ペンギンが落ちるのも楽しいようです。
Quick Cups(スピードカップス)
カードの色の通りにコップを並べ、その早さを競うゲームです。
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児には少し難しい
- カードを引く
- カードの絵の通りにコップを並べる。縦に並んでいる絵の場合は重ねて、横に並んでいる絵の場合は横に並べる。
- 並べられた人はベルを鳴らす。
- 早く並べられた人が勝ち。
3歳の息子は少し時間がかかりますが、正しくコップを並べられた時はとても嬉しそうです。

様々な模様があるので、カードを見ているだけでも楽しくなります。
Candy Land(キャンディランド)
カードに描かれた色やお菓子の場所にコマを進め、ゴールを目指すゲーム、いわゆるスゴロクです。
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児でも簡単
- カードを引く
- カードの色やお菓子の場所にコマを進める
- 特別な指示があるマス目に止まったら、その指示に従ってコマを移動する
- ゴールについたら勝ち
視覚的で分かりやすく、子供が好きなお菓子がテーマになっているので、3歳の息子も何回も続けてやりたがるほど大好きなゲームです。

マス目が少ないので、1ゲーム5分から10分くらいなので、小さい子供でも飽きる前に終わります。
Junior Monopoly(子供用のジュニアモノポリー)
順番にサイコロを振ってコマを進めて、より多くのお金の獲得を目指すゲームです。
- プレイヤー人数:2人から4人
- 難易度:3歳児には少し難しい
- 所持金を配布する
- サイコロをふり、サイコロの目の数だけコマを進める
- 止まった所に書かれた金額で、止まったマス目の物件を買える
- 購入した物件に他のプレイヤーが止まった場合は、マス目に書かれている金額を所有者に支払う
- はてなマークに止まった場合は、カードを引いて、カードの指示に従う
- プレイヤーの1人が破産したら(所持金がなくなったら)時点でゲーム終了。より多くのお金を所持していたプレイヤーの勝ち。
3歳の息子には少し難しいようですが、5歳の息子は大好きなゲームです。本物のモノポリーよりかなり簡単にできていますが、モノポリーの基本を学べ、お金や不動産について学ぶきっかけにもなります。

我が家のモノポリーのコマは、恐竜、ペンギン、犬、アヒルですが、ニモやマリオなど色々なバージョンがあるようです。
まとめ
小さい子供も一緒にできる簡単なテーブルゲーム・ボードゲームを4つ、ご紹介しました。五感を刺激しながら、勝ち負けも学ぶことができ、家族でテーブルを囲むきっかけにもなるテーブルゲーム。コロナウィルスの影響や、サンクスギビングやクリスマスのホリデーシーズンで、お家時間が増えるこれからの時期に特におすすめです。
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