サンクスギビング後のセール、サイバーマンデーで購入したInstant Pot Duo Crisp。
我が家では、主に、圧力鍋とエアフライヤー(ノンフライヤー)として活躍してくれています。
今日は、エアフライヤー付きのインスタントポット!Instant Pot Duo Crispのレビュー について紹介します。
Instant Pot Duo Crisp
Instant Pot Duo Crispは、圧力調理、エアフライ(ノンオイルフライ)、低温調理、蒸し料理、炒め料理、オーブン料理、真空調理、蒸し焼き、炙り焼き、保温、食品乾燥に使える、1台11役のインスタントポット。
我が家では、これから成長して食べ盛りになっていくであろう息子が二人いることもあり、Duo Crispでは一番大きな 8qt(8クォート)を購入しました。
到着した時は、予想外の箱の大きさに驚きました。

左側がエアフライヤー用の蓋です。
エアフライヤーとしても使えるのでとても便利ですが、エアフラヤーとして使うときだけ蓋が別(しかも大きくて重たい)を使用しなくていはいけないのが難点・・・
と思っていたら、Instant Pot® Duo™ Crisp™ 6.5-quart with Ultimate Lid Multi-Cooker and Air Fryer という新製品が出ていて、なんと、同じ蓋でエアフライヤーとしても使えるようになったようです。
こちらを買いたかった・・・無念・・・!!
これからエアフライヤー付きのインスタントポットを購入される方は、新しいCRISPの方が良いと思います。
ちなみにインスタントポットのサイズは、大きく分けると3つ(3qt、6qt、8qt)です。
目安としては、3qtは1〜2人用、6qtは5人以下用、8qtは6人〜8人用。
大は小を兼ねると思い8qtにしましたが、6qtでもよかったかも・・・というくらいの大きさです。
8qtはかなり大きいので、チキンを丸ごと入れて、ローストチキンも出来そうです。
インスタントポットのレビュー
気を取り直して、インスタントポットのレビューです。
まだそこまで使いきれていませんが、一言で感想をいうと、やっぱり便利!
インスタントポットの圧力鍋では、子どもリクエストのアップルソース、カレー、スープ、スペアリブなどを作ってみました。
圧力モード(High)で8分。
りんごが木べらで潰せるくらいの柔らかさになり、簡単にアップルソースができました。
火加減を気にせずに放って置くだけで、お肉や野菜が柔らかくなるので、台所にいる時間が短くなりました。
圧力をHighにして、7〜10分程度に設定して、出来るだけナチュラルリリース(自然に圧が抜けて、バルブが下がるのを待つ)にすれば、なんでも柔らかくなります。
思ったより水っぽくなることが多いので、水は少なめにしておいた方が美味しく仕上がります。
また、ナチュラルリリースには30分程度時間がかかることが多いので、時間に余裕を持って調理を始めることをおすすめします。

銀色のがFloat Valve(バルブ)です。圧が下がるとバルブも下がって、蓋を開けられるようになります。隣にあるリリースハンドルを回すと、手動でQuick Release(クイックリリース)することが出来ます。
バルブが下がるのを待ちきれないとき、私はクイックリリース(手動で圧を抜く方法)を使っています。
ちなみに、インスタントポットの真空調理モード(Sous Vide)では、鶏ハムも美味しく出来ました。
まとめ
今日は、エアフライヤー付きのインスタントポット!Instant Pot Duo Crispのレビュー について紹介しました。
まだまだ使っていない機能がたくさんあるので、宝の持ち腐れにならないように、どんどん使っていきたいと思います!