ハッピーイースター!!
去年楽しめなかった分、もう少しエッグハントを楽しみたい!と思い、イースター直前に少しだけ遠出をしました。
出かけた場所は、ニューヨーク、ロングアイランドの東に位置する、Waterdrinker Family Farm & Garden。
Waterdrinker Farmのエッグハントに行こうと思った理由は・・・
- 無料!(入場料も参加費も無料)
- 事前登録不要!
- 年齢制限なし!
しかし、これが大失敗・・・!
今日は、ニューヨークのエッグが一つも拾えなかったエッグハント(失敗談)をご紹介します。
エッグが拾えなかったエッグハント
- 開始予定時間の10分以上前にエッグハントが始まる
- 到着した時にはエッグが全くない
- コロナ禍と思えない混雑具合
- イースターバニーと写真を撮るのにも大行列
- 無料のエッグハントでは、とにかく早めの到着を目指す!
ニューヨーク、1年ぶりのエッグハント解禁。
多くのエッグハントでは事前にチケット購入や登録が必要でした。
しかも、一週間前くらいに申し込もうとしてもSOLD OUT!(売り切れ)・・・
そんな中、無料で誰でも入れる、屋外の大きなファームでのエッグハントは予想以上の大大大人気でした。
そして、結果、探しても探してもエッグが見つからないエッグハントになりました。。
11時からエッグハント開始だったので、10時30分目標で家を出ましたが、高速を出てからファームまでの道がすでに大渋滞!
なんとか、15分前に遠目の場所に駐車して向かいましたが・・・
予想より人が多すぎたためか、なんと11時を待たずして、10時50分頃にエッグハントが開始されました。
(通常は、割ときっちり開始時間が守られます)
入り口までも待ち行列があり、入場できた頃には、エッグは一つも残っていませんでした。
(それでも11時前・・・)
その後もどんどん人がきて、とにかくかなりの混雑!
農場の人が見かねて、余っていたお菓子を手渡している現場にたまたま居合わせたので、幸い少しだけお菓子をもらうことはできましたが、肝心のエッグハントはできませんでした。
農場の人曰く、一応個数制限があったようですが、みんな守らずに沢山拾っちゃったのよ・・・とかなりの量を用意してくれていた様子でした。
イースターバニーがトラクターに座っていて、写真も無料で撮れましたが、こちらもかなりの行列だったので諦めました。
Waterdrinker Farmには、遊具がたくさんある楽しいプレイグランドもありますが、この日は人も多く、寒かったため、結果、何もせずに農場を去ることになりました。
今回の大盛況ぶりは、農場側の予想もはるかに上回っていたようです。
インスタグラムでもこのようなコメントがあったので、来年は何らかの対策がなされる可能性もあります。
Waterdrinker Family Farm & Garden
- ホームページ: Waterdrinker Family Farm & Garden
- 場所: 663 Wading River Rd, Manorville, NY 11949
エッグハントは残念な結果となりましたが、Waterdrinker Farmは様々なアクティビティも楽しめるおすすめの農場です。
4月中旬からは、広大な土地一面にチューリップが咲く、チューリップフェスティバルも開催されるようです。
秋頃には、パンプキンピックだけなく、ひまわり畑も楽しめます。
まとめ
今日は、ニューヨークのエッグが一つも拾えなかったエッグハント(失敗談)をご紹介しました。
私たちが立ち去る頃(11時30分頃)にも、まだエッグハントが出来ないとは知らない人たちが続々とファームに向かっていました。
毎年恒例のイベントのようですが、今年は特に人が多かったようです。
来年行かれる方は、とにかく早めに行くことをおすすめします!
エッグハントが出来なかったので、私たちは、急遽他に遊べる場所を探しました。
またそのお話は、別のブログにてご紹介させていただきます。