アメリカでたこ焼き!
冷凍たこ焼きも売っていますが、我が家ではお家で作ることが多いです。
今日は、アメリカ(ニューヨーク)で手に入るたこ焼きの材料をご紹介します。
アメリカで調達できるたこ焼きの材料
我が家がたこ焼きを作るときに使う材料はこちら!全てアメリカで調達できます。
たこ
- Hマート: 冷凍の小さめのタコですが、二杯入っています。値段は15ドルくらいでした。
- 日系スーパー: お刺身用のタコ。Hマートのものよりは量は少ないです、新鮮で美味しいです。
- アメリカ系のスーパー: アメリカ人はあまりタコを食べないといいますが、近所の鮮魚売り場にはタコも売っています。

Hマートで売っているぶつ切りの冷凍タコ。

こちらもHマートで売っている冷凍タコ。タコが丸ごと入っています。

Hマートの冷凍タコを茹でてみました。
たこ焼きの粉
- Hマート、日系スーパー: どちらでもおたふくのたこ焼き粉が売っていることが多いかと思います。そこまで強いこだわりがなければあとはお水と青ネギがあればたこ焼きが完成します。
白だし
- Hマート、日系スーパー: どちらでも売っていることが多いです。なくても全く問題ありませんが、少し入れると風味が出て美味しくなります。
青ネギ
- Hマート、日系スーパー、アメリカ系スーパー: アメリカでは、Green onion、Scallionと呼ばれています。私の近所はアジア人も多いので、アメリカ系スーパーでも取り扱いがあります。価格は断然、Hマートが安いです。
おたふくソース、日本のマヨネーズ
- Hマート、日系スーパー: おたふくのたこ焼きソース、お好みソース、日本のマヨネーズは、Hマートでも日系スーパーでも手に入ります。アメリカのマヨネーズは少し味が違うので、我が家では日本のものを使っています。ケンコーマヨネーズの方が大手ブランドのものより少しだけ安いです。ただし、安いマヨネーズだとドバッと出て来る開け口なので、我が家では、銀紙を剥がさずに、爪楊枝で穴を開けて使っています。

小さな穴を開ければ、マヨネーズを少しずつ使えるので便利です。
青のり、天かす
- 日系スーパー: 私の近所のHマートでは見つかりませんが、大きなHマートであれば扱っているかもしれません。
たこ焼きに便利な油
- 以前ご紹介した、PAMのようなスプレータイプの油が便利です。拭き取る手間がいらず、鉄板に生地がくっつかないので、後片付けも簡単です。
たこ焼きプレート
我が家はアマゾンで、象印の大きめのものを購入しました。
子供たちもよく食べるので、同時に26個のたこ焼きが焼けるこのサイズがちょうど良いです。

たこ焼きをひっくり返すときには、鉄板を傷つけないように、先が少し丸いピックを使用しています。
まとめ
今日は、アメリカ、ニューヨークで買えるたこ焼きの材料をご紹介しました。
マンハッタンに行けばたこ焼き屋さんがあるようですが、我が家はロングアイランドに住んでいるため、なかなか気軽に行くことができません。
そのため我が家では、よくお家でたこ焼きをしています。子供たちは、丸いボールのようなたこ焼きが焼けるのを見るのも、食べるのも大好きです。
アメリカでもたこ焼きの材料は手に入るので、ぜひご家庭でもたこ焼きを楽しんで見てください。子供が好きな具材を入れて、家族でたこ焼きパーティーするのもおすすめです。