SATCが流行ったときに、一緒に流行ったマグノリアベーカリー(Magnolia Bakery)。
マグノリアベーカリーといえば、カップケーキですが、もう一つ、とても人気のあるメニューがあります。
今日は、マグノリアベーカリーのおすすめ!甘すぎなくて美味しいバナナ・プディング! についてご紹介します。
マグノリアベーカリー
- ホームページ: Magnolia Bakery
- 1996年、ニューヨーク、マンハッタンのウェストビレッジに一号店をオープン。SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)でカップケーキが有名となり、行列ができるほどの人気店となる。ニューヨークだけでも9店舗展開中。
SATC世代なら一度は食べてみたいと思う可愛いカップケーキ。
とても可愛いですが、ほとんどの日本人が抱くであろう感想は・・・甘い・・・甘すぎる・・・
アメリカ暮らしが長くなると、アメリカの甘いものにはいつの間にか慣れてしまうので、私は食べることができますが、日本からきた多くの友達は全部は食べきれないという感じでした。
とはいえ、可愛いらしい、ニューヨークのアイコニック的存在のカップケーキ、一度は食べてみたいものですよね。
ちなみに、マグノリアとは、モクレンのこと。
ニューヨークでも春になると白やピンクのきれいなモクレンの花がたくさん見られます。
バナナ・プディング
日本人にも食べやすいマグノリアベーカリーの商品、それは、バナナ・プディング!
プディングといっても、日本のプリンとは別物で、とっても柔らかいスポンジでできているケーキのようなものです。
切り分けられるようなしっかりとした形にはなっていないので、アイスクリームのようにスプーンなどですくって食べます。
チーズケーキが好きな人には好まれる味だと思います。
カップケーキと比べると甘さが控えめなので、カップケーキが食べきれなかった人にもおすすめです!
まとめ
今日は、マグノリアベーカリーのおすすめ!甘すぎなくて美味しいバナナプディング! についてご紹介しました。
今は店舗数が増えて、郊外在住者や観光客でもアクセスしやすいグランドセントラルやロックフェラーセンターにあるので、前よりも手軽に買うことができるようになりました。
ニューヨークらしいスイーツを食べたい!という人は、ぜひ、マグノリアベーカリーをのぞいてみてください。