コロナの影響でお家時間が増えたので、家でコーヒーを飲むことが増えました。といっても私はあまり濃いコーヒーが飲めるわけではなく、いつもミルクたっぷりのミルクコーヒーを飲んでいますが・・・
そんな私にぴったりなものをアメリカのスーパーマーケットで見つけたので、ご紹介します。
スターバックスとネスレの提携により発売されたコーヒー用のクリーマー(Starbucks Coffee Creamer)。
特にスタバの甘いカフェラテが好きな方におすすめです。
コーヒークリーマーとは
クリーマーとは、通常、コーヒーや紅茶にミルクの代わりに入れるもので、液体タイプとパウダータイプのものがあります。元々は、Dairy-free(乳成分を含まない)で、砂糖や油成分、カゼインなどを使用して作られていて、ミルク風味を楽しむものだったようです。しかし、最近は消費者の志向も変化しているためか、本物の乳成分を使ったクリーマーも増えてきています。
スターバックスのコーヒークリーマーの原材料には、本物の乳成分(無脂肪乳とヘビークリーム=生クリームに使用される乳脂肪の多いクリーム)が含まれています。
スターバックスのコーヒークリーマーの種類
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- キャラメルマキアート
- ホワイトチョコレートモカ
- シナモンドルチェラテ
- タフィーナッツラテ
- ソルティッドキャラメルモカ
- パンプキンスパイスラテ
- Non-Diary*のキャラメルマキアート
- Non-Daiary*のヘーゼルナッツラテ
*Non-Diary=乳成分を含まない、アーモンドミルクとオーツミルクが原料。
スターバックスのクリーマーの良い点
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- フレーバーやスパイスでお店の雰囲気を楽しめる
- 本物のミルク(牛乳)からできている
- スタバでコーヒーやカフェラテを買うより経済的(クリーマーボトルは一本あたり、5ドル程度)
好みによると思いますが、ミルクは一切入っていないクリーマーもありますので、購入前には原材料(Ingredients)の欄を確かめることをおすすめします。

スターバックスのクリーマー(ホワイトチョコレートモカ味)の裏面ラベルです。
まとめ
コーヒーに入れるだけで、お家カフェが楽しめるスタバのクリーマー。
スターバックスに限らず、アメリカでは沢山の種類のコーヒークリーマーが売っています。お家時間が増えた今、色々な味を試してお気に入りを見つけるのも楽しいかも知れません。
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