お絵かき大好きな息子たち。
お家でもお絵かきをしますが、プレスクールやキンダーガーデンでも可愛い作品を沢山作ってきます。
お気に入りのものは壁に飾ったりしていますが、作品もどんどん増えるので、すべてをとっておくことはできません。
今日は、今だけの大事な思い出!子供のお絵かきやアート作品を残しておくためのアイデア についてご紹介します。
写真を撮る
- 1番シンプルで簡単は、お絵かきや作品を写真を撮ること
- 子供と一緒に作品の写真を撮るのもおすすめ
もちろん作品だけの写真を撮るのもよいですが、私は、子供に作品を持ってもらった状態で写真を撮るようにしています。
子供たちがどれくらいの時に、どんな作品を作っていたのかという成長記録にもなるのでおすすめです。
その後、撮った写真は、無料アプリの家族アルバム『みてね』にアップロードしています。
『みてね』では、時系列で写真を見ることができ、遠く離れている日本の祖父母とも共有ができるのでとても便利!
インスタグラム(Instagram)では、子供の作品専用のアカウントを作っている方も多く見かけます。
他にも写真を整理、共有できるアプリは沢山あります。
デジタル化したあとは、自分が使いやすいアプリやSNSで保存してみるのも良いと思います。
額に入れる
- 特にお気に入りの作品は、額に入れて飾る
とても上手に描けたものや、記念になるようなもの(初めて描いた顔の絵や、自分の名前など)は、額に入れて飾るのもおすすめです。
額を買って飾るだけなので、とてもシンプルで簡単です。
ラミネート加工する
- お絵かきなどの平らな作品はラミネート加工する
- ラミネーター(機械)がない場合は、ラミネートシート(ScotchのSelf-Seal Laminating Sheets)が便利
お気に入りのものは額に入れていますが、すべての絵を額に入れて飾ることはなかなかできません。
そこでおすすめなのは、お絵かきや作品(平らなものに限りますが)をラミネート加工することです。
額に入れるよりも安価で簡単に、紙で保存するよりは良い状態で保存しておくことできます。
アメリカでは、ラミネーターは20〜30ドルくらいで手に入ります。
我が家では、ラミネーターの代わりに、もっと安価なラミネートシート(ScotchのSelf-Seal Laminating Sheets)を使っています。
透明なシールという感じなので、強度と保存具合はラミネートに劣りますが、作品が特別な存在になったと感じるようで、子供たちは喜んでいます。
長男はシールタイプのラミネートを使って、落ち葉コレクションを作っていました。
息子が自分でやっているので、若干空気が入っていているものもありますが、そこまで劣化せずに保存できています。
ARTKIVEを利用する
- アート作品をアルバムにしてくれる有料サービス、ARTKIVEを利用する
ARTKIVEは、申し込みをすると専用の箱が届いて、その箱に作品を入れて送り返すと、きれいな一冊の本にしてくれるという夢のようなサービスです。
作品がそのまま本になるのではなく、ARTKIVEが作品を一つずつ写真に撮って、必要な編集を行い、一冊の本にまとめてくれます。
依頼した作品は画像化され、ARTKIVEのアカウントにアップロードされるので、スマホやタブレットなどのデバイスから確認することができます。
それなりの値段はしますが、プロがきれいに撮影してくれるのでアートブックのような仕上がり!
大量にある子供の作品を一気に整理したい!という方におすすめです。
Shutterflyを利用する
- 無料のアルバム作成アプリ、Shutterflyを利用する
アルバム作成アプリ、Shutterflyを使えば、お気に入りの作品をアルバムにしたり、マグカップ、お皿、マグネット、キーチェーンなどのアイテムに印刷して記念品を作ることができます。
キャンバス地やセラミックタイルに印刷をして、壁などに飾ることもできます。
まとめ
今日は、今だけの大事な思い出!子供のお絵かきやアート作品を残しておくためのアイデア についてご紹介しました。
アメリカでは、特にプレスクール時代に学校で色々なものを作ってきます。
どれもその時にしか作れない、描けない、貴重な思い出になるものですが、すべてをそのまま保存しておくのも大変です。
フォルダや箱にしまっておくのも良いですが、一昔前と違って、様々な方法で子供たちの作品を残しておける便利な時代。
自分がやりやすい方法で、子供たちのお絵かきや作品を少しでも長く楽しめると良いですね。