アメリカの子供たちが大好きなイベントの一つ、エッグハント!
たくさんのエッグがばらまかれる大きな会場でのエッグハントも楽しいですが、お家でお友だちとエッグハントをするのも楽しいです。
今日は、エッグの中身は?!お家でできるイースターのエッグハント についてご紹介します。
イースター(Easter)とは?
- イースター(Easter)は、日本語では復活祭
- イエス・キリストが復活した日と言われ、キリスト教では一番大切なお祭り
- 春分(Spring Equinox)の後にある満月の日の後の最初の日曜日がイースターとなるため、毎年、イースターの日にちは異なる
ー参照 コトバンク より
今年、2023年のイースターは、4月9日(日)です。
イースターには、卵やヒヨコ、ウサギがあしらわれた商品がたくさん並びます。
卵やヒヨコは、新しい生命の誕生の象徴であり、ウサギは子どもをたくさん産むことから縁起が良いとされているようです。
お家でエッグハント
エッグハントの準備はとても簡単なので、イースターについて学ぶきっかけとして、エッグハントをしてみるのもおすすめです。
- おもちゃやお菓子入りのエッグを用意する
- 子ども用のバスケットを用意する
- エッグをお部屋の中やお庭にばらまく
おもちゃやお菓子入りのエッグを用意する
エッグハント用のエッグの種類は、大きく分けると二つ。
- あらかじめ中におもちゃやお菓子が入っているエッグ
- 中身が入っていないプラスチックエッグ(自分で中身を入れる)
スーパーなどでは、早ければ、2月後半からイースターグッズが売り出されます。
ターゲットのダラースポットでも、中身入りのエッグが売っています。
プラスチックのエッグにもたくさんの種類があります。
大きめのエッグ、キラキラしたエッグ、模様がついたエッグは、特別な感じがするようで、見つけただけでも子どもたちは大喜び!
エッグハントのイベントなどに参加すると、たくさんプラスチックエッグが手に入るので、翌年のために取っておくのも良いと思います。
- 小さなお菓子やおもちゃ – スタンプ、シール、消しゴム、スリンキー、スライム、ブロック、ミニカー、アクセサリー、パズル – など
アマゾンでは、Egg Fillers/ Stuffers などという名前で売られています。
子ども用のバスケットを用意する
イースター前になると可愛いバスケットがたくさん売り出されるので、毎年、エッグハントイベントを楽しみたい!という場合は、一つ、購入しておくと良いと思います。
もちろん手持ちのバッグなどを使ってもOK。
小さなバケツにウサギの耳などをつけて、自分でデコレーションしても可愛いです。
エッグをお部屋の中やお庭にばらまく
- 用意したエッグををばらまく、もしくは簡単な場所に隠す
- 子どもたちをスタート地点に整列させる(個数制限がある場合は、あらかじめ、子どもにエッグを何個まで拾っていいのか伝える)
- ヨーイドン!(Ready Set Go!)のような掛け声で、エッグハントスタート
子どもが赤ちゃんの時は、絨毯の上などでハイハイレースをするのもおすすめです。
子どもが少し大きくなったら、少し難しいところに隠して、宝探し感覚でエッグハントをしても楽しいと思います。
まとめ
今日は、エッグの中身は?!お家でできるイースターのエッグハント についてご紹介しました。
エッグさえ準備すれば、あとはばらまいたり、少し隠したりするだけなので、お家などでも簡単にエッグハントを楽しむことができます。
あまり大勢が集まる場所に行くのは抵抗がある・・・という方は、お友だちを誘って、お家や公園でエッグハントをしてみてはいかがでしょうか。