アメリカの子どものお誕生日に欠かせないものといえば、カップケーキ!
我が家の子どもたちにはアイスケーキを作ることが多いですが、学校に持っていくときには、やっぱりカップケーキが便利。
コロナの影響で、ナーサリーでも子どものお誕生日を祝えない年が続いていましたが、今年は誕生日の日に学校に行くことができました!
ナーサリーを卒業する年に、学校で誕生日をお祝いすることができて本当によかったです。
今日は、アイシングクッキーで簡単デコレーション!アメリカの子どものお誕生日に欠かせないカップケーキ についてご紹介します。
アメリカ人とカップケーキ
カップケーキは、アメリカの子どもたちのお誕生日には欠かせない存在です。
カップケーキの良いところは・・・
切り分ける必要がなく、フォークも不要、小さな子どもでも食べやすい!
学校などでお誕生日をお祝いをするときには、カップケーキが登場することが多いです。
子どもの時から食べているからか、アメリカ人は大人になってもカップケーキが好きみたいです。
ニューヨークでは、マグノリアベーカリーなどが人気がありますが、スーパーでもナッツフリー、グルテンフリーなど、様々な種類のカップケーキが売っています。
以前働いていた職場では、ハロウィンやクリスマスになると、お手製のカップケーキを焼いてきてくれる方もいました。
お家でカップケーキを作るときには、カップケーキ用のオーブントレイやカップケーキを運ぶためのカップケーキホルダーがあると便利です。
おすすめのカップケーキデコレーション
アメリカのカップケーキの特徴は、とっても甘いフロスティング!
スーパーなどのものは、食べられないくらい甘いものもあります。。
甘すぎる!と感じる方は、砂糖の量を調整できるので手作りするのがおすすめです。
カップケーキは、「ケーキ」というだけあって、ふわふわのスポンジのような食感。
マフィンとは似て非なるものですが、今回は簡単に作るためにマフィンを代用。
もはやカップケーキではありませんが、フロスティングをすることで見た目はカップケーキ風に。
マフィンは、アメリカでも手に入りやすい森永のホットケーキミックスを使った、こちらのレシピを参考にしました(砂糖は35gに減らしました)。
カップケーキのフロスティングは、こちらのレシピを参考に、無塩バター・40g+粉糖・200g+牛乳・大さじ3+着色料・数滴で作りました。
フロスティングでデコレーションした後、アイシングクッキーをトッピングして、宇宙テーマのカップケーキが完成!
フロスティングの絞り方に自信がなくても、クッキーなどをのせるだけで可愛くデコレーションできます。
アイシングクッキーは、粉糖とミルクを使うと、とっても簡単にできます。
アメリカ人の子どもたちも、「僕はチョコレートアイシングが一番好きなんだ〜。」なんて言いながらも、残さずに食べてくれたのでよかったです。
ちなみに・・・今年のアイスケーキはこちら
まとめ
今日は、アイシングクッキーで簡単デコレーション!アメリカの子どものお誕生日に欠かせないカップケーキ についてご紹介しました。
可愛いカップケーキを持っていきたいけれど、フロスティングのデコレーションが苦手・・・という方は、アイシングクッキーをのせるだけの簡単デコレーションもおすすめです。