今年の我が家のお節!
ほぼ昨年と一緒ですが、年末に体調を崩してしまったこともあり、昨年よりちょっと少なめ。
今日は、我が家の手作りお節!〜煮しめの悲劇を乗り越えて〜 についてご紹介します。
我が家の手作りお節料理
今年もほぼ例年通りのお節の中身でした。
我が家の子どもたちはお節が好きなようで、お正月の二日目にはほぼ無くなります。
今年、子どもたちに好評だったのは、鮭の昆布巻き、だし巻き卵、有頭海老、芋きんとん、黒豆でした。
美味しい数の子やらイクラやらも入れてあげたいのですが、私が生のものをあまり食べられないこともあり、どうしても優先順位が低くなってしまいます。
日本でお正月を過ごすことがあれば、子どもたちにぜひ食べさせてあげたいものです。
ちなみに我が家のお重はこちら
スタイリッシュで高級感があるデザインでお気に入りです。
今までは捨てられていた檜の間伐材を使っているところも、Njeco汎のお重の素敵なポイントです。
煮しめの悲劇
順調にいっていたお節作りですが、今年はまさかの煮しめで大失敗!
買って来たキノコが古かったのか、ものすごい苦味!
見た目はとても美味しそうで、においも問題がなかったのですが・・・
味見をしたら、煮汁が苦い!!とてつもなく苦い!!
キノコをつまんで味見をしたところ、超絶苦い!!
しかも悲劇的なことに、ほかの食材にも苦味がうつってしまっていました・・・
全て捨ててしまうのはあまりにも勿体無く、煮汁とキノコを捨ててから、新しい出汁で少し煮直しました。
若干の苦味は残っていたものの、大人ならなんとか食べられるレベルに回復。
古いキノコがこんなに苦いとは・・・
良い勉強になりました。。
まとめ
今日は、我が家の手作りお節!〜煮しめの悲劇を乗り越えて〜 についてご紹介しました。
これから、キノコ選びにはより慎重になりそうです・・・
新型コロナウィルスのオミクロン株の感染力は本当に強いようで、最近は顔見知りの子どもたちが感染したという話もちらほらと耳にするようになりました。
不安が募る日々が続いていますが、少しでも希望の見える、明るい一年になりますように・・・