繰り返しになりますが、日本の100均は本当に楽しい!
おもちゃ売り場には、子供たちが楽しめるものがよりどりみどりです。
今日は、日本の100均情報〜お家遊びにおすすめ!自分で作るスーパーボール についてご紹介します。
自分で作るスーパーボール
その名の通り、自分でスーパーボールが作れます。
- 家で用意するのものは水と容器だけ
- オリジナルのスーパーボールが作れる
- 実験の練習になる
家で用意するのは水と容器だけ
100均の手作りスーパーボールキットには、カラフルな粉と丸い形を作るための型が入っています。
家で用意するものは、水と水を入れる容器だけ!
付属の型に粉を入れてから、決まった時間、水に入れておくだけでスーパーボールが完成します。
オリジナルのスーパーボールが作れる
私が行った100均では、スーパーボールの粉の色は2種類。
一つは、青、黄色、ピンク、もう一つは、オレンジ、緑、紫でした。
息子たちはこの6色を使って、カラフルスーパーボールを作りました。
4歳の息子には少し難しかったので、粉を入れる作業は私が行いました。
説明書にも書いてありますが、うまく作るコツは粉を入れすぎないこと。
粉を入れすぎると、真ん中が膨らみ、少し不恰好になってしまいます。
一般的に売っているスーパーボールよりは弾みませんが、自分たちで色を決めて作ったスーパーボールはやはり特別のようで、宝物の仲間入りを果たしていました。
ラップに包んでおいた方が弾力が維持されるようです。
ちなみにクッキー型でも作って見ましたが、残念ながらうまく固まりませんでした・・・
実験の練習になる
作り方は簡単ではありますが、小さな容器に粉を入れるのは小さな子供にはなかなか難しい作業。
手先と集中力を使います。
粉を入れすぎないこと、水の中に入れている時間を測ることなど、実験をする時のように手順をしっかり守る練習にもなります。
完成したボールを既製品のものと比べたり、同じ手作りボール同士でも形を比べたり観察することで、表面や大きさ、素材の違いなど、気づくこともたくさんあると思います。
どんな色のスーパーボールにしようかという想像力も働かせることができるので、ちょっとしたお家時間のアクティビティとしておすすめです。
アメリカ版、自分で作るスーパーボール
アメリカのアマゾンでも、スーパーボール(Bouncy Ball)を作るキットが売っていました。
箱売りしていることが多いので、誕生日会のアクティビティや、お返しのグッディバッグの中身などとして使えそうです。
まとめ
今日は、日本の100均情報〜お家遊びにおすすめ!自分で作るスーパーボール についてご紹介しました。
100均の材料以外に必要なものは水と容器だけという手軽さで、オリジナルのスーパーボールを作るという子供にとってはとても魅力的な体験をすることができます。
粉は若干飛び散りますが、手や洋服に色がついたりすることはないので、準備も片付けも簡単です。
ちょっとした実験気分も味わえるので、サイエンス好きのお子さまにもおすすめです。