久しぶりにピルズベリー(Pillsbury)のReady-to-bakeシリーズを買ってみました。
今日は、Ready-to-bake!丸めて焼くだけのピルズベリー(Pillsbury)のクレセントロール をご紹介します。
ピルズベリー(Pillsbury)とは
- ビスケット、パイ生地、シナモンロール、クッキーなど、オーブンで簡単に調理できる、Ready-to-bakeのものを中心に扱っている食品ブランド
- ピルズベリーは150年近い歴史のある企業だが、2001年からジェネラルミルズ(General Mills)の傘下に入っている
- コック帽をかぶった白いクッキー生地の人形、Pillsbury Doughboyがピルスベリーのマスコット
ピルズベリーのクレセントロールのレビュー
作ってみた感想
とても簡単!
ピルズベリーの筒を開けると・・・
点線がついている不思議な生地が入っています。
生地をゆっくり広げて、点線に沿って生地を分けます。
三角形の大きい方から小さい方へくるくる丸めて、少し曲げると、クロワッサンのような三日月の形になります。
簡単なので、子供たちもお手伝い。
あとはオーブンで焼くだけ。
半分には卵黄を塗ってツヤ出ししてみました。
食べてみた感想
英語で、クレセント(Crescent)は、三日月のこと。
クロワッサン(Croissant)は、フランス語で三日月のこと。
クレセントロール(Crescent Roll)は、オーストリア発祥の三日月のパンのことのようですが、ピルズベリーのクレセントロールはロールパンに近い感じです。
クロワッサンはパン生地の間に何層にもバターを挟んであり、サクサクした独特の食感ですが、クレセントロールはふわふわの食感。
卵黄を塗った方が少ししっとりめに仕上がりました。
ピルズベリーのCrescent Rollはクロワッサンとは似て非なるものです。
手軽に焼きたて風クロワッサンを食べたい時は、Costcoのクロワッサンをトースターやエアフライヤーなどで温め直すか、Trader Joe’sの冷凍クロワッサンを焼く方が良さそうです。
まとめ
今日は、Ready-to-bake!丸めて焼くだけのピルズベリー(Pillsbury)のクレセントロール をご紹介しました。
クロワッサンを食べたいというときより、手軽にリーズナブルな焼きたて風のパンを食べたい!というときにおすすめです!
他にもビスケットやクッキーなど、ピルズベリーの焼くだけシリーズは種類が豊富なので、また挑戦してみたいと思います。