アメリカにきて好きになったものの一つがポップコーンです。
日本には美味しいお菓子が沢山あったので、ポップコーンに見向きもしない生活でしたが、アメリカではあまりにも沢山売られているので手に取ってみると・・・
作りたてがとっても美味しい!ということに気がつきました。
今日は、出来たてがおすすめ!お鍋や電子レンジで簡単にできるポップコーンの作り方 についてご紹介します。
ポップコーンの作り方
お鍋でポップコーン
- 深めのお鍋に油かバターをひいて、1、2粒くらいポップコーンの素であるカーネル(Kernel)を入れる
- 1、2粒が弾けてポップコーンになったら、他のカーネルもお鍋に入れて、蓋をする
- 時々お鍋を揺すったり回したりして、満遍なくポップコーンができるようにする
- 弾ける音がほとんど聞こえなくなったら出来上がり
- 出来上がったら、お好みでバターや塩で味つけをする
ポップコーンの原材料は、とうもろこしの穀粒(カーネル=Kernel)。
そのため、ヘルシーかつカロリーも低いです。種類も豊富で価格も安く、アメリカではとても人気のあるスナックの1つです。
お鍋で作るのは一手間かかりますが、子供たちは弾けるポップコーンをみて大喜び。
カーネル自体もとても安価で手に入るので、たまにはお鍋で手作りするのもおすすめです。
電子レンジでポップコーン
もっと簡単に出来立てポップコーンを食べたいときにおすすめなのは、電子レンジで作るポップコーンです。
はじめから味がついているのも嬉しいポイントです。
- ビニール包装を取る
- 紙袋を指定された方向を上に向けて電子レンジに置く
- 指定された時間であたためる
- 完成!
平べったかった袋(写真下)がパンパンに膨らみました(写真上)!
大きめのお皿にも乗りきらないくらいの量が出来上がりました。
今回購入したのはバター味。
他にも塩味(Salt)、リッチなバター味(Movie Theater Butter)などがあります。
番外編!キャラメルポップコーン
こちらのレシピを参考に、キャラメル味のポップコーンも作ってみました。
甘くてサクサク、とても美味しかったです。
アメリカには、ポップコーン用のシーズニング(味付け調味料)も売っているようなので、いつもの味に飽きたら、試してみたいと思います。
まとめ
今日は、出来たてがおすすめ!お鍋や電子レンジで簡単にできるポップコーンの作り方 についてご紹介しました。
アメリカにくるまでポップコーンに興味がありませんでしたが、作りたてのポップコーンを食べて一気にポップコーン好きになりました。
少しでも味の濃いチップスなどは食べない長男もポップコーンの優しい味は大好き。
ヘルシーで低価格なポップコーンは、アメリカでおすすめのおやつです。