今年のこどもの日は、子どもたちが大好きなお団子を使った和風ケーキを作ってみました。
色がないので、とても地味ですが・・・
子どもたちが喜んでくれたので、よしとしたいと思います。
今日は、こどもの日のお料理!鯉のぼりのお団子ケーキ についてご紹介します。
鯉のぼりのお団子ケーキ
- クレープ生地
- ホットケーキミックス:20g
- 牛乳:40g
- 柏餅風のお団子の材料
- 市販のあんこ:適量
- 上新粉: 1カップ(約120g)
- 水: 1カップ(約200ml)
- ホットーケーキミックスに牛乳を加えてよく混ぜる(お好みで粉を足して厚めの生地にしてもOK!)
- 熱したフライパンに生地を流し込み、生地を焼く
- 上新粉でおもちを作り、中に餡子を入れて丸める
- ホットケーキミックスで作った生地を鯉のぼりっぽい形に切る
- 食べやすい大きさに丸めたお団子を並べた上に、生地を巻くように置く
- 小さなお団子を目や鱗の形に切って、デコレーションして完成!
お団子の詳しい作り方はこちらから
残ったお団子は、レンジで温めるとまた柔らかくなるので、翌日も食べられます。
あとは、クッキーを焼いて、ちらし寿司を鯉のぼりの形にして、春巻きの皮で兜を作りました。
![](https://royboyruns.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_9929-scaled.jpg)
尻尾は子どもたちが早々に千切ってしまいました。。
ちなみに、英語で鯉のぼりは、”Carp Windsock” といういうようです。
Windsockは、吹き流し、という意味。
昔、みていたしまじろうでは、鯉のぼりのことを”Carp Streamer”と言っていましたが、筒状になっている鯉のぼりは、Windsockの方がしっくりくる気がします。
まとめ
今日は、こどもの日のお料理!鯉のぼりのお団子ケーキ についてご紹介しました。
見た目も中身もシンプルですが、生クリームやチョコレートよりもお団子が好き!というお子様におすすめです。
海外で生活をしていると、大きな鯉のぼりを見る機会がなかなかありませんが、毎年、少し特別な料理を用意することで、子どもたちが、こどもの日のことを覚えていてくれれば良いなと思っています。
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