コロナの影響で、あまり外食ができないので、お家ご飯が多い毎日。
こんな生活もほぼ1年になり、自分の料理にもすっかり飽きてきました。
少しでもマンネリご飯を脱するべく、スーパーマーケットでは、なるべく色々なものを手に取るようにしています。
私のように、いつもと違うものを食べたい!でも簡単なものしか作りたくない!という方におすすめなのが、タコスです。
今日は、アメリカのスーパーで手に入る、おすすめのタコシェル(タコス用の皮)をご紹介します。
タコス(Tacos)とは?
- メキシコの伝統的な屋台料理の一つ
- トウモロコシか小麦から作られているトルティーヤと呼ばれる生地に具を乗せたり、挟んだりして食べる食べ物
- トルティーヤに入れる具材は、牛肉、豚肉、鶏肉、シーフード、豆、野菜、チーズなど
- トルティーヤには、硬いシェル(Hard Shell)と柔らかいシェル(Soft Shell)がある
通常、サルサ、グアカモレ、サワークリームとレタスや玉ねぎ、トマト、チリペッパーなどの野菜と一緒に食べることが多いです。
アメリカでは、メキシコ料理の材料が充実しているので、タコスはとても手軽に楽しめます。
トルティーヤはレンジやオーブンで温めるだけ。
具は、好きな挽肉と野菜をお好みのシーズニングで炒めて、サルサソースやグアカモレを添えれば、完成です。
おすすめのタコシェル
今回ご紹介したいのは、こちらのタコシェル(タコスの皮)!
OrtegaのFlat Bottom Taco Shellsです。
挟む形のタコシェルは多く売っていますが、Flat Bottom Taco Shellは、お皿のような形のハードシェルタイプのトルティーヤです。
- 子供たちも食べやすく、自分たちで具材を乗せて、楽しみながら食べられる
- オーブンで温めることで、パリッとした食感と香ばしさを楽しめる
以前、挟むタイプのタコシェルを買った時は、食べるときに口が痛いなどと言って子供たちには不評でしたが、今回は沢山食べてくれました。
こちらはハードシェルなので、食べる前に少しだけオーブンで温めます。
オーブンで温めたタコシェルは、これだけでもスナックとして食べてしまうくらい、美味しいです。
タコスの具
タコシェル(タコスの皮)にのせるタコスの具。
挽肉と、玉ねぎ、人参、トマトなどを細かく切ったものをよく炒めて、お好みの味付けをします。
我が家のタコスの具は、オムレツの中身と変わらないような和風の味付けですが、見た目が違うので、子供たちにとっては新鮮だったようです。
辛いスパイスが入っていることが多いので、子供が小さい我が家では利用していませんが、本格的なタコス味を楽しみたい方は、市販のタコス用シーズニングやソースがおすすめです。
タコス用のシーズニングで人気が高いのは、McCormickのものです↓
まとめ
今日は、アメリカのスーパーで手に入る、おすすめのタコシェル(タコス用の皮)をご紹介しました。
お皿のようなFlat Taco Shell(タコスの皮)は、子供も食べやすく、便利です。
いつもと違うものを食べたい時に、おすすめのタコス。
タコシェル(タコスの皮)はオーブンなどで温めるだけ、具は好きなものを炒めるだけで完成なので、とても簡単です。
アメリカは、ヒスパニック(スペイン系の移民)が多いこともあり、アメリカのスーパーマーケットでは、スペイン料理やメキシコ料理の食材が多く売っています。
最近は、文化の多様性がより重要視されていることもあり、北欧料理、インド料理、ベトナム料理、韓国料理、日本料理のなどの食材の種類も増えてきています。
毎日同じような食べ物で飽きてきたときは、色々な国の食材を売っている売り場(International Food)に行ってみると、新たな美味しいものに出会えるかも知れません。