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子供がニューヨークで花粉症に!アレルギーに効く薬や目薬はあるのか?!

ニューヨークの郊外で暮らしている6歳の長男。

3歳のころから花粉症に悩まされています。

アメリカには花粉症がないと聞いていたんだけど・・・と、こちらに来たばかりの日本人の方から聞くことがありますが、残念ながらアメリカにもニューヨークにも花粉症はあります。

花粉の種類が異なるので、日本で花粉症だった人が花粉症の症状を感じないことはあるようです。

ただ、ニューヨークで過ごす年月が長くなり、こちらの花粉にも反応するようになったという方も多いようです。

今日は、ニューヨークの花粉症事情(息子の場合)をご紹介します。

英語で花粉症は?

  • 一般的によく使われるのは “Seasonal Allergies”(季節性のアレルギー)

 

花粉症はHay Feverという言い方もありますが、花粉に対するアレルギー反応であるため、Allergyという言葉がよく使われます。

花粉はPollen。

息子の花粉症の症状

息子の場合、主な症状は二つです。

  • 鼻水・鼻づまり(声もずっと鼻声)
  • 目のかゆみ(かなり赤くなる)

 

くしゃみはたまに出ますが、咳はほぼ出ません。

今年はコロナのこともあるので、学校の先生やナース、習い事の先生には誤解がないように、花粉症であることを事前に伝えています。

花粉症診断のために通った病院

  1. 小児科
  2. 血液検査場
  3. アレルギー専門医

3歳頃の春、あまりにも鼻づまりと目の腫れがひどくなり、まずは行きつけの小児科に行きました。

診断は、Allergy。

どんなものにアレルギーがあるかは血液検査でわかるとのことで、血液検査場(BioReference Laboratory)にて血液検査。

少し太めの注射針をさして、試験管2本分くらい血液を採取します。


参考情報

ニューヨークでは、血中鉛濃度(blood lead levels)検査のために、1歳・2歳時に血液検査が必須です。

多くの子供たちはギャン泣き・・・血管が細い子は針も何度もさし直したり、見ている方も辛い検査ではあります。

しかしその血液検査があることで、息子たちは1歳の頃から自分の血液型が判明しています。

 

息子は、血液検査の結果からハウスダスト、犬や猫に対してアレルギーがあることが判明。

他にも食べ物でアレルギーの数値が高めのものもありましたが、幸い特に食べ物でアレルギーは出ていません。

しかしなぜか小児科の手違いで、肝心の植物に対する試験項目が一切入っておらず、具体的にどんな植物に反応するのかがわかりませんでした。

そして、小児科に勧められたアレルギーの専門医ではパッチテストを行いました。

しかし、反応あるわね、アレルギーね、薬(市販薬)飲んでおいてね、で終了となりました。

しかも診断結果は特に小児科に送る必要はないとのことで、詳細の診断結果さえもらえませんでした。

アレルギー専門医でもらった簡単なアドバイスは・・・

  • なるべく絨毯は避ける
  • 早めの時期(2月頃)からアレルギーの薬を服用し始める

 

しかし、早めに薬を飲み始めても特に効果が出ているとは思えず・・・(涙)

小児科から推薦された3箇所のうち、レビューが特に良さそうな場所を選んだのですが・・・

アメリカの医者、病院選びは本当に難しいです。

病院でおすすめされた花粉症の薬

小児科でもアレルギー専門医でも特に薬は処方されませんでした。

私の経験上ですが、抗生物質やステロイドなどの薬が必要でない限りは、市販薬を勧められることがほとんどです。

アレルギーに関しても勧められたのは市販薬で、私の周りの花粉症の人たちも市販薬を使っています。

医師によって勧めるものが違うようなので、まずはかかりつけの医師に相談するのが良いかと思います。

病院で勧められたアレルギー用の薬
  • 飲み薬: Xyzal(ザイザル)- Children’s Oral Solution

  • 目薬: Zaditor(ザディター)

 

XyzalのChildrens Oral Solutionは、2歳から飲むことができる液体タイプののみ薬です。

甘いフルーツフレーバーで飲みやすいようです。

服用回数は1日1回。少し眠たくなるようなので、息子には毎晩夕食後に飲ませています。

Zaditorは、3歳から点眼可能な目薬です。

目がしみたり、強い刺激はないので、息子もすっかり慣れて今では問題なく使用しています。

(とはいえもちろん3歳の頃は嫌がったり、泣いたり、大変でしたが・・・)

私も目が痒くなった時はよく使用していますが、かゆみがすぐにおさまります。

息子は花粉症がひどすぎて、点眼後も充血がひかないことがありますが、かゆみはおさまるようです。

Claritin、Benadryl、Zyrtec、他にもプライベートブランドのものなど、子供用のアレルギー薬も種類が豊富です。

ニューヨークの春の花粉

あまり収穫のなかったアレルギー専門医での検査ですが、パッチテストの時に “Spring Pollens(春の花粉)” として表記されていた植物をご紹介します。

パッチテストで検査した春の花粉
  • Birch(カバノキ)
  • Fescue(フェスク=イネ科、芝生の一種)
  • Sweet Vernal(ハルガヤ=イネ科の植物)
  • Maple(カエデ・モミジ)
  • Hickory(ヒッコリー)
  • Orchard Grass(カモガヤ=イネ科)

 

参考として、花粉予報アプリ(My Pollen Forecast)の情報もご紹介します。

花粉予報アプリ情報による5月の花粉
  • Oak(オーク)
  • Birth(カバノキ)
  • Maple(カエデ、モミジ)

 

息子の花粉症は特に今の時期(4月後半から5月)がひどいので、この3種類の花粉に反応していると思われます。

私たちが住んでいるニューヨークのロングアイランドは自然が多く、大きな木も沢山。

植物、お花好きの息子ですが、家の目の前には大きなカエデ、学校には山ほどオークの木があるので、今の季節は本当に毎日辛そうです。

花粉予報アプリ

アメリカにも無料で使用できる花粉予報アプリが沢山あります。

無料の花粉予報アプリ
  • My Pollen Forecast 
  • Plume Air Report
  • Melbourne Pollen Count
  • AirVisual Air Quality Forecast

 

私は、My Pollen Forecastを使用しています。

位置情報を入力すると、その日と翌日の花粉量の予想と花粉の種類を教えてくれます。

My Pollen Forecastの画面。

まとめ

今日は、ニューヨークの花粉症事情(息子の場合)をご紹介しました。

日本でも同じかと思いますが、コレ!という花粉症の対策がないのが現状です。

昨年からはマスクをしているので、若干ましなような気もしていましたが、4月末からは相当酷くなるのでマスクもそれほど効果がないようです。

お花が大好きな息子。

花粉症の辛さより、綺麗なお花を見ることの喜びの方が勝るようで、どんなに目が赤くても毎日散歩に行きたがります。

花粉症について愚痴ることは一切ありませんが、とても辛そうなので、親としては少しでも花粉症がよくなることを願うばかりです。

花粉症のみなさも辛い時期かと思いますが、少しでも症状がよくなりますように・・・

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