インドアで体験できるスカイダイビング、iFLY。
4歳と6歳の息子も無事に飛ぶことができました!
今日は、アメリカでおすすめのアクティビティ!子どもも飛べるインドアのスカイダイビング、iFLY についてご紹介します。
iFLYとは
iFLYでは、誰でも簡単に透明の筒型のトンネルの中で、本当に空中を飛ぶことができます!
- ホームページ: iFLY
- インドア(室内)で行うスカイダイビング
- ニューヨーク州、ニュージャージー州を含む全米41箇所に拠点あり(2021年現在)
- オーストラリア、ブラジル、フランスなどに海外拠点もあり
飛ぶ時はインストラクターと一緒なので、我が家の4歳と6歳の息子たちも無事に飛ぶことができました。
インストラクターの人たちはかなり高度な技術を持つプロフェッショナルたち。
息子たちが飛ぶ前後には、素晴らしいパフォーマンスも見せてくれました。
Bet you weren't expecting that ending 🙈 pic.twitter.com/lXRP3TwoYt
— iflyus (@iflyus) September 25, 2021
iFLYで飛んでみよう!
iFLYでは、子どもから大人まで(3歳から103歳まで)、安全に空中を飛ぶことができます。
体験してみたい!と思ったら、まずはオンラインで日時を予約してみましょう!
オンライン予約方法
[Book A Flight]のページから、簡単にオンラインで予約することができます。
- iFLYの公式ホームページにアクセス
- [Book A Flight]のボタンを選択
- Location(場所)を選択後、WHAT TYPE OF FLYER(S) ARE YOU?(申し込む任ずは1〜5名以内か、バースデーパーティープランか、iFLY経験者かなどから選択)し、[Continue]を選択
- 詳細プランを選択後、日時を選択する
- 支払い画面で支払いをして、予約完了
おすすめプラン
- 2 Flights Super Saver(Valid Monday-Thursday from 11am-4:00pm, excluding peak times)+ High Flight
場所によってチケットの値段は異なりますが、平日のピークを除く時間帯(月曜から木曜の11時から16時まで)は、通常価格よりもお買い得になっています。
High Flightオプションを購入すると、インストラクターと一緒に、透明の筒型トンネルの上まで飛ぶことができます。
私たちは、息子たちが怖がるかもしれないと思い、High Flightオプションは事前購入していませんでした。
当日、1回飛んだ後にインストラクターさんが息子たちに確認し、二人とも高くまで飛びたい!とのことだったので、その場でHigh Flightオプションを追加購入しました。
もちろん、子どもに確認する前と後に、保護者である私たちにもインストラクターさんからは説明がありました。
ちなみに、息子たちは旅行先のフロリダ州(オーランド)でiFLYを体験しました。
ニューヨークやニュージャージーにもiFLYがありますが、フロリダの方が少しだけ低い価格設定になっています。
飛ぶ前の準備
- 必要なのは心の準備のみ!
- 特別な持ち物は不要!
ヘルメット、ゴーグル、耳栓、ジャンプスーツなどの飛ぶために必要な道具は、すべてセット料金に含まれているので、特別な持ち物は不要です。
ジャンプスーツは洋服の上から着ることができるので、Tシャツにズボンという服装がおすすめです。
当日は、予約確認後、その場で体重計に乗って体重を確認します。
レンタルスーツに着替えた後、一緒に飛ぶグループの人たちと一緒にハンドサインなどを学ぶためのビデオを見ます。
ビデオを見た後は、水泳帽のような薄い帽子を被り、耳栓とゴーグルをつけから、ヘルメットを装着し、準備完了!
覚えるハンドサインは、顎を上げる、足を伸ばす、足を曲げる、リラックスして、という4種類。
音がすごく、耳栓もしているので、簡単なハンドサインを覚えておく必要があるようです。
飛んでいる間、透明のトンネルの外にももう一人係の人がいて、ハンドサインを出したり、腕や肘をこんな形にした方がいいよと身振りで教えてくれていました。
体験談(息子たち談)
- 4歳の息子は、もっと飛びたいくらい楽しかった!とのこと
- 6歳の息子も楽しかったようですが、飛んだ後、少し気分が悪くなってしまいました
とにかくすごい勢いで空気が出てきていて、耳栓をしていても、音がものすごかったようです。
あまりの空気圧に4歳の息子は飛ばされてしまうのでは?!と思うくらいでした(もちろんインストラクターさんがちゃんとつかんでいてくれているので大丈夫なのですが・・・) 。
大人でもバランスを取るのは少し難しそうだったので、体重の軽い子どもたちはなおのこと、バランスを取るのは難しそうでした。
それでも高くまで飛ぶことができるので、インストラクターさんの技術はすごい!
High Flihgtプランでは、上まで飛んで、インストラクターさんと手を繋いだまま、空中をくるくる回ります。
この時に、長男は少し酔ってしまったようです。
長男は30分以上のドライブだと車酔いをしてしまうタイプ。
次男は今のところ、一度も車酔いをしたことがありません。
乗り物に酔いやすい場合は、High Flightプランは控えた方が良いのかもしれません。。
長男は少し気分が悪そうだったものの、最後には、名前入りの飛行証明書(Flight Certificate)ももらうことができて、二人とも大満足でした。
まとめ
今日は、アメリカでおすすめのアクティビティ!子どもも飛べるインドアのスカイダイビング、iFLY についてご紹介しました。
フランチャイズ展開も可能なようなので、そのうち日本にも進出するかもしれませんが、アメリカにいる方は今がチャンス!
普通のスカイダイビングより、時間もお金もかからないので、気軽にスカイダイビング気分を味わいたい!という方におすすめです。