知育系のおもちゃ売り場やサイエンス系のミュージアムのお土産売り場によく売っているMetal Earth(メタルアース)という組み立て式の3D模型を買ってみました。
プラモデルとはまた一味違う、銀色に輝く模型。
組み立てた夫の感想は・・・もう作りたくない・・・とのことではありましたが、完成した模型たちはかなり精巧で良い出来栄えでした!
今日は、スチール板から作る!銀色に輝くMetal Earth(メタルアース)のミニチュア3D模型 についてご紹介します。
Metal Earth(メタルアース)とは
- Metal Earth ホームページ: Metal Earth
- 高品質のスチール板を使って作る、3D(立体)模型
- 組み立てに接着剤は不要で、細部まで精密に再現されているのが特徴
- 対象年齢は14歳以上
メタル板から切り取り、接続する部分は少し曲げたりする必要があるので、ニッパー、ピンセット、小さなペンチのようなものが必要になります。
商品によって組み立ての難易度は様々なようですが、かなり細い作業もあるため、14歳上が対象年齢となっています。
完成模型は手のひらに乗るくらいのサイズなので、一つ一つのパーツがとても小さいです。
手先がかなり器用でないと、14歳以上でも難しいレベルかと思います。
今回は、Apollo Saturn V(アポロ計画のサターンファイブロケット)と、Apollo CSM with LM(アポロ計画のコマンドサービモジュールとルナモジュール)を作ってみました。
Metal Earth(メタルアース)のおすすめポイント
組み立てるのはとても大変ですが、その分、完成したときの喜びはひとしお!
完成度が高いので、お部屋に並べて飾りたくなります。
- 接着剤なしで作れる
- 細部まで精巧にできている
- 思わず集めたくなるシリーズがたくさん
接着剤なしで作れる
細かいパーツをスチール板から切り取り、接続部分は曲げたりする細かい作業が必要ですが、接着剤は不要です。
パズル感覚で組み立てていく楽しさを味わえます。
また、接着剤が垂れてきたりしないので、仕上がりがとてもきれいです。
細部まで精巧にできている
細部にまでこだわった作りになっているので、ミニチュア模型としてはかなり完成度が高いです。
ただし、コツがつかめず上手に作れないと、完成図とは少し違う出来栄えになってしまうことも・・・
細かな作業が大好き!という方におすすめしたい模型です。
思わず集めたくなるシリーズがたくさん
私たちが購入したのはSpace(宇宙)シリーズですが、他にも様々なシリーズの模型が揃っています。
建築物、航空機、恐竜、楽器、船、宇宙を始め、スターウォーズ、マーベル、ハリーポッター、トランスフォーマー、なんと、ガンダムシリーズの模型まであります。
建築物シリーズには、金色に輝く日本の金閣寺も!
他にも、節足動物や蝶の模型もあるようです。
蝶は羽を体につけるシンプルなものなので、簡単に組み立てることができそうです。
Metal Earthは、基本的には銀色ですが、色付きのものもあります。
まとめ
今日は、スチール板から作る!銀色に輝くMetal Earth(メタルアース)のミニチュア3D模型 についてご紹介しました。
スチール板から作る本格的な立体模型。
小さな子どもたちには難しすぎてほぼ見ているだけでしたが、平たい板からこんな立体的なものができるんだと、刺激になった様子でした。
気になった方は、ぜひ、メタルアースのホームページやアマゾンでチェックしてみてください!