アメリカでは、歯が抜けるとTooth Fairy(歯の妖精)が来ると言われています。
歯が抜けるたびにTooth Fairyにお金をもらえるのを楽しみにしている息子。
しばらく抜けていませんでしたが、最近また、乳歯が二本、抜けました!
お友だちの中にはすで十数本抜けている!という子もいるようなのですが、息子(7歳)はこれで六本目となります。
今日は、意外に簡単!手作りトゥースフェアリーピロー についてご紹介します。
トゥースフェアリーピロー(Tooth Fairy Pillow)
- 抜けた子どもの歯(乳歯)を入れておくためのポケットがついている小さな枕やぬいぐるみ
- 子ども部屋のドアなどにかけておけるように紐などがついていることが多い
簡単に作れるので、子どもとの思い出作りのためにも、手作りしてみるのもおすすめです。
もちろんトゥースフェアリーピローなしで、小さな箱などに抜けた乳歯を入れておいてもOKです。
手作りトゥースフェアリーピロー
私は、いらなくなった子どものTシャツで作りました。
もちろんフェルトとかの方が見栄えが良いのでしょうが、ガーゼや着れなくなったTシャツの生地など、再利用しても良いと思います。
私は大雑把なので、型紙などは作らず、チャコペンで直接、Tシャツに歯の形を描いてから切りました。
あとは、フェルト生地を使って顔を作ってから、チクチク縫って、綿を入れて、紐をつけて、完成です!
裏面には、乳歯を入れるためのポケットをつけるのをお忘れなく!
私は、使っていないNASAのパッチを使いました。
ポケットは縫い付けるときに曲がってしまいましたが・・・息子は喜んでくれたのでよしとしたいと思います。
トゥースフェアリーピローを購入するなら・・・
手作りする時間がない!という時は、アマゾンやネットショップのEstyなどで探してみるのがおすすめです。
名前を入れてカスタマイズできるものもあります。
まとめ
今日は、意外に簡単!手作りトゥースピロー についてご紹介しました。
必ず必要!というわけではありませんが、息子はとても喜んでくれて、(歯が抜けていないときでも)しばらく一緒に寝ていました。
いつかはトゥースフェアリーなんていないじゃん!と気付いて、ちょっと傷つくときがくるのだと思いますが、そうなったときに、自分のことを思って用意されたトゥースフェアリーピローを見て、少しでも温かい気持ちになってくれたら良いなと思っています。