急に気温が下がってきたニューヨーク。
お家で遊ぶ時間も増えそうです。
DIYグッズを取り揃えているマイケルズ(Michaels)には、子どもも楽しめる工作グッズがたくさんあります。
今日は、アメリカのクラフトショップ、マイケルズで見つけた!万華鏡の手作りキット についてご紹介します。
英語で万華鏡は?
- 英語で万華鏡は Kaleidoscope(カレイドスコープ)
Kaleidoという言葉は、ギリシア語のkal(kalos)=美しい、eido(s)=形という言葉が語源となっているようです。(参照 ー dictionary.com)
万華鏡の手作りキットのおすすめポイント
万華鏡手作りキット(Kaleidoscope Kit)のおすすめポイントをご紹介します。
- 簡単に作れる!
- お手頃価格!
- 中身を変えると見え方は無限大!
簡単に作れる!
キットには、必要な材料が全て入っているので、材料を揃える手間が省けます。
手順も簡単なので、5歳の息子もほとんど一人で作ることができました。
外側の装飾も簡単で、シールを貼り付けるだけでしたが、好きな折り紙や描いた絵を貼って、オリジナルの模様にしても楽しそうです。
お手頃価格!
私がマイケルズで見つけたときは、4.99ドルでした。
店頭にあれば同じくらいの値段かと思います。
マイケルズのオンラインショップでは、セットでのみの販売となるようですが、みんなで一緒に作ったり、グッディバッグ(Goodie Bag)の中に入れたり、お誕生日会などのパーティーでも活躍しそうです。
中身を変えると見え方は無限大!
付属のビーズを全て入れると、こんな感じの見え方でした。
全て入れずに少しだけにすると、光がもっと入って、見え方が変わってきます。
中に入れるものとしては、カラフルなアクリルのクリスタル(おもちゃの宝石)が断然おすすめです!
小さめのものを入れりた方が、光が入りきれいでした。
クリスタルにマイケルズのキットに入っていたビーズを足してみても、きれいでした。
陰になりますが、小さな宇宙飛行士の消しゴムを入れてみても面白かったです。
息子たちは、小さなプラスチックのカブトムシを入れたり、好きなものを入れて、いろいろな見え方を楽しんでいました。
まとめ
今日は、アメリカのクラフトショップ、マイケルズで見つけた!万華鏡の手作りキット についてご紹介しました。
子供の頃、初めて万華鏡を覗いた時にはその不思議な美しさに心を奪われました。
昭和の時代、万華鏡は買うものだと思っていましたが、今では誰でも簡単に手作りすることができるようです。
日本の100均でも売っているようですが、少しアメリカっぽい雰囲気の万華鏡を作りたい!という方は、ぜひマイケルズをのぞいてみてください。