日本人は、モチモチっとした食感のものが大好き!
日本ではコンビニでも季節限定の美味しい大福やお団子が手に入りますが、アメリカではなかなか売っていません。
売っていたとしても、いつも同じものだったり、少し値段が高かったり・・・
そのため、モチモチしたものを食べたいときは、手作りするようにしています。
アメリカでも白玉粉やもち粉は比較的安価で手に入ります。
今日は、白玉粉で作る簡単おやつ!ヘルシー白玉団子と苺大福 についてご紹介します。
白玉粉で作れるおすすめおやつ
- とにかく簡単、豆腐の白玉団子!
- レンジで作れる、苺大福!
とにかく簡単、豆腐の白玉団子!
- 豆腐を使っているのでヘルシー!
扱いやすい生地なので、手にもくっつかず、3歳の子供でも粘土感覚でお団子作りができます。
我が家の子供達が大好きなおやつ、豆腐の白玉餅。
白玉粉に絹ごし豆腐を混ぜて茹でるだけなので、とにかく簡単!
モチモチしたものを食べたくなった時におすすめです。
材料
- 白玉粉 75g
- 絹ごし豆腐 115g
作り方
- ボールに白玉粉と豆腐を入れます
- 豆腐を潰すようにしながら、白玉粉のダマがなくなるまで白玉粉と豆腐をこねます。分量はあくまでも目安なので、必要に応じて、耳たぶくらいの硬さになるまで豆腐を足してください
- つるっとした表面になったら、少し平らな丸を作って、沸騰したお湯で茹でます
- 白玉が浮いてきたら完成!
- ぜんざいに入れたり、きな粉をつけたり、お好みの味付けで食べるだけです
息子たちは、砂糖醤油で食べるのが好きですが、私の母は、よくヨーグルトとフルーツ缶をまぜたフルーツポンチに白玉を入れてくれました。
余った白玉は、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。
1、2日後くらいであれば、食べる前に電子レンジで30秒くらい温めると、モチモチが復活します。
白玉粉の苺大福
アメリカのスーパーで売っている苺はかなり大粒なことが多いですが、たまたま小ぶりの苺を見つけたので、苺大福にしてみました。
- お餅ではなく、求肥(ギュウヒ)なので、少し時間が経っても柔らかい!
子供でも食べやすい、ちょうど良いモチモチ感です。
材料(9個分)
- 白玉粉 150g(みたけの白玉粉の場合は、一袋分)
- 砂糖 20g
- 水 200g
- ゆで小豆 270g(30g x 9)
- 小粒の苺 9個
ゆで小豆や、白玉粉は、アメリカの日系スーパーやアジア系スーパーで売っています。
作り方
参考にさせていただいたのは、こちらのレシピ。
レンジで温めてから、木ベラでねるのが少し大変でしたが、思っていたより簡単にできました。
白玉粉の代わりに、アメリカ系スーパーでもよく売っているMOCHIKO(もち粉)を使っても、大福ができるようです。
まとめ
今日は、白玉粉で作る簡単おやつ!ヘルシー白玉団子と苺大福 についてご紹介しました。
アメリカでは、和菓子はちょっと高級品。
白玉粉やもち粉はそこまで高くないので、時間があるときは、手作りおやつを作ってみてはいかがでしょうか。