是非オススメしたい商品があります。
決してスポンサーを受けているわけでなく、個人の経験から良品と感じたものです。
古くからある商品だったみたいですが、私は最近知りました。
普段使っているブランドを別のブランドに切り替えるのには少し抵抗がありましたが
そんな気持ちも吹っ飛ぶくらい、一気に私の信頼を勝ち取った商品、
それがバイオフリーズ(Biofreeze)です。
ビックリするほどの絶大な効き目!
- ニューヨークシティマラソンで「30キロの壁」に直面した時
- コースに設けられたブースの一つがバイオフリーズだった
出会いはニューヨークシティマラソンで「30キロの壁」に直面している時でした。
ご存知「30キロの壁」に激突している時の足は、乳酸が溜まりすぎで歩くことすら困難で、
ガチガチに足が固まっているので、ストレッチすら痛くてできません。
マラソンは一旦歩いたり休んだりすると、一気に足に疲れを感じ再び走ることは困難です。
ニューヨークシティマラソンでの30キロ地点で私はそんな状態でした。
しかし、イベントスポンサーの一つであるバイオフリーズがランナーのために
コースにブースを出し自由に使えるようにしてくれていました。
Thank you @Biofreeze for the #TCSNYCMarathon Relief Zone at Mile 20. Runners are getting closer to the finish line and Biofreeze’s cooling spray is going a long way! 💪 #FeelNoLimits pic.twitter.com/wVTMimWBOg
— TCS New York City Marathon (@nycmarathon) November 3, 2019
私は藁にもすがる思いから、痛む箇所にバイオフリーズのクリームを塗り込みました。
ワセリンなどで凝り固まった筋肉をほぐし、マッサージをしたことはあったのですが、
このバイオフリーズは急速に筋肉をほぐしマッサージ/ストレッチを可能にしてくれました。
一時的ではありますが、すぐさま足の疲れがとれたその即効性は驚愕でした。
もちろん走っていると再び足が痛くなってきますが、
少なくとも使用した後、数分間は走れるようになりました。
ニューヨークシティマラソン後も2週間後にフィラデルフィアマラソンに出場して、
俗にいうランナー膝と呼ばれる膝の外側の靭帯炎症になりました。
軽傷だったと思いますが、少なくともマラソン翌日は歩くことが困難でした。
しかし、その時もバイオフリーズの確かな効き目で、確実に膝の痛みは和らぎました。
自分にとっては完璧なマーケティングだった!
- 絶大な効果がある
- ニューヨークシティマラソンのスポンサーである
- NBAのトレイルブレイザーズのスポンサーである
- アスリート向けの商品である
すぐさまバイオフリーズというブランドに信頼を持つようになりましたが、
これから愛用していこうと決めたのは効き目だけではありません。
まず自分の好きなニューヨークシティマラソンのスポンサーであることに、
信頼と感謝を抱いたのは間違いありません。
個人的にニューヨークシティマラソンは今後も参加し続けたいと思っているのですが、
その規模から容易に開催できるものではなく、間違いなくスポンサーの助けが必要となります。
そういった自分の目標を支えてくれるスポンサーということで信頼と感謝は感じました。
もう一つの理由にNBAのバスケットボールチームのスポンサーであるということです。
私は昔からバスケットボールをしており、NBAのチームでも働いたことがあります。
バイオフリーズはポートランドにあるトレイルブレイザーズの
ユニフォームスポンサーとなっています。
Want a chance to shoot hoops with 5X All Star Damian Lillard and win up to $100,000? Buy Biofreeze and upload your receipt at https://t.co/4ANc1SiIrn. #CoolThePain pic.twitter.com/KK3BEETBBf
— Biofreeze (@Biofreeze) January 22, 2021
イメージ戦略が他の競合と比べ、アスリート向けという目線であることも
バイオフリーズを愛用したいと思った理由の一つです。
私自身はバスケットボールとマラソンをしており、
生涯スポーツは自分の人生目標の一つです。
常に年齢以上の高いパフォーマンスは維持したいと思っています。
それを支えてくれるバイオフリーズはスポーツする人々のモチベーションを
維持し続けてくれる存在なのです。
売り出し方の違いを功を奏している?
- 医療現場での信頼を得ている
- BtoCでは、ターゲットをアスリートに絞っている
- テレビCMではなく、スポーツチームやイベントへのスポンサーシップ展開で知名度をあげている
仕事上少し消炎剤商品に関しての知識がありますが、
筋肉や膝関節の痛みを和らげる、バイオフリーズの競合他社商品のターゲットは
サラリーマンや高年齢の方などです。
米国でもテレビCMでは「デスクワークで腰が痛むサラリーマン」や
「膝が痛い年配の方」を表現するコンテンツが多く、
限られたコンテンツの中で主要成分や効能などの情報でいっぱいになっています。
スポーツをしている人は(特に米国)「腰が痛むサラリーマン」にならないように、
将来膝が痛まないようにジムに積極的に通っています。
つまり「腰が痛むサラリーマン」の為に、「膝が痛む高齢の方」の為にと謳う商品を使うと
「自分も弱くなってしまっている感」という気持ちになり逆に使用を避けるようになります。
今でこそCMにゴルファーや元アスリートのかたを起用している場合もありますが、
CMメッセージは、依然として体が痛みやすくなっている中高齢者向けのように見受けられます。
バイオフリーズは元々医療現場で使われて信頼を得てきた商品で、
#1 CLINICALLY RECOMMENDED と謳われています。
しかし、戦略としてテレビCMを展開していません。
SNSなどで、アスリート向けということを全面に押し出し、スポンサーシップを強化してます。
そして、一度使って良さを知ってもらうというマーケティングを行なっているようです。
私も実際に商品を使い、その良さを体験し、ファンになりました。
スポーツしている方にはオススメです!
日本でもアマゾンで購入することが可能です。
非常にレビューもよく、ポジティブなコメントが多いです。
興味がある方は、是非一度、試してみてください!