ロングアイランドにある大きな公園、アイゼンハワーパークにて、子ども向けのマラソン大会がありました。
JFK空港の5Kマラソン大会では、少し歩きながらも5キロ走った子どもたち。
今回のレースは1キロだったので走りきることができ、楽しめる余裕もあったようです。
今日は、1K Kids Fun Run!ニューヨークのロングアイランドの子ども向けマラソン大会 についてご紹介します。
1K KIDS RUN LI MARATHON FESTIVALの概要
今回参加してきたのは、ニューヨークのロングアイランドのアイゼンハワー公園で行われた子ども向けのマラソン大会です。
- ホームページ:The Jovia Long Island Marathon Festival of Events
- 日程: 2022年4月30日(4月29日から5月1日にかけてのイベントで、フルマラソン、ハーフマラソン、5Kマラソンなどのレースもあり)
- 場所: Eisenhower Park(1899 Hempstead Tpke East Meadow, NY US 11554)
- マラソンコース: 1キロのコース
マラソン大会の名前から分かるように、冠スポンサーは信用組合のJovia。
小さな子どもたちはお父さんやお母さんと一緒に、小学生中学年〜高学年くらいの子どもたちは一人でゴールまで走っていました。
ゴール地点では、ベルを鳴らすことができたり、アヒルがフィニッシュラインにやって来たり、楽しい雰囲気のレースでした。
4歳の次男はパパと一緒に参加。
自分より大きな子がほとんどでしたが、真剣な表情で最後まで走りきりました。
子ども向けマラソン大会の様子
オンラインで事前申し込みをして、ビブは前日に受け取りに行きました。
ビブと一緒に、子どもサイズのTシャツ、ウォーターボトル、エコバッグ、Covid-19のホームテストキットなどをもらうことができました。
マラソン大会でもらうことができるギブアウェイ(Giveaway)は、いわゆる粗品のようなもので、スポンサーのロゴが入っています。
子どもたちにとっては、どんなものでも記念としてもらえることが嬉しいようで、モチベーションを維持するのに役立っています。
走り終わった後には、立派なメダルももらえました!
この大会を楽しみにしていた次男は、メダルがもらえたことがとても嬉しかったようで、お家でもずっと首からぶら下げていました。
メダルの他にも、お水やスポーツドリンク、スイカ、バナナ、オレンジ、リンゴ、ベーグルなどももらえて大満足の大会となったようです。
しかも、ベーグルにはチョコレートのNuttela(ヌテラ)を塗って食べることができました。
まとめ
今日は、1K Kids Fun Run!ニューヨークのロングアイランドの子ども向けマラソン大会 についてご紹介しました。
コロナの影響によりバーチャル大会や中止となっていたイベントが続々と復活しています。
暖かくなってきたニューヨークでは、いろいろな場所で子ども向けのマラソンレースも行われるようなので、また機会があれば参加したいと思います。