子どもたちも大きくなってきたので、今年はいつもより少し大きめのターキーを買ってみました。
今日は、ターキーの重さは20lb!今年のサンクスギビング料理 についてご紹介します。
ターキーの重さと値段
いつもは13〜16パウンド(6〜7キログラム)くらいの小さめのターキーを選んでいましたが、今年は思い切って、20パウンド(9キログラム)のターキーにしました。
13〜16パウンドのターキーは、ターキー売り場に並んでいると、かなり小さめのものですが、20パウンドのターキーは、これぞターキー!と感じるくらいの大きさです。
Butterballの冷凍ターキーは20パウンドで40ドル以上したので、今回は一番安かったShady Brookの冷凍ターキーにしました。
Shady Brookのものは、1パウンドあたり1.59ドルだったので、20パウンドで32ドルと格安でした。
ターキーの焼き時間
いつもの小ぶりのターキーは、焼く時間が2時間半くらいでしたが、今回の20lbのターキーは4時間半、焼きました!
いつものように、はじめは華氏450度(摂氏232度)で30分くらい、その後、ターキーにアルミホイルをかぶせてから、華氏350度(摂氏177度)に下げて約4時間焼きました。
4時間半後は、ポップアップタイマーが上に上がっていて、無事に焼けていました。
20lbのターキーを4人で食べられるか?
インターネットによると、ターキーを一人当たり大体1〜1 1/2パウンドずつサーブするのが基本なので、20パウンドのターキーは12〜14人前に値するそうです。
我が家は4人家族ですが、数日間かけて、20パウンドのターキーをなんとか完食できました。
長男は、ローストターキーをクランベリーソースと一緒に食べるのがお気に入りですが、さすがに全てそのままでは食べきれないので、シチュー風に煮込んだり、パスタに入れたり、ラーメンのスープに入れたり、味付けをして唐揚げ風にしたりといろいろアレンジしながら食べました。
今年のサンクスギビング料理
お節料理と一緒で、毎年ほぼ同じですが、今年用意したものはこちらです。
- ローストターキー
- パンプキンパイ
- コーンブレッド
- マカロニチーズ
- クランベリーソース
- アスパラとマッシュルームのソテー
- 小芋の煮っころがし
コーンブレッドは、コーングリッツが見つからなかったので、ポレンタで代用。
ほんのりした甘さでおいしかったですが、パサつく感じとポレンタ特有のガリッという食感のためか家族からは不評!来年からは出番がないかもしれません。
まとめ
今日は、ターキーの重さは20lb!今年のサンクスギビング料理 についてご紹介しました。
20パウンドのターキーを焼いた感想としては、食べられるけれど、やっぱりもう少し小ぶりのやつでいいかもというのが正直なところです。
サンクスギビングは、日本語では感謝祭。今年も家族みんなでターキーを囲んで食べられたことに感謝です。