子どもたちはアメリカが大好きですが、夏休みに日本に行くこともとても楽しみにしています。
楽しみにしていることの一つが・・・虫とり!
そんな子どもたちが、今年の夏に絶対に行きたいと言っていた場所が「むし社」。
子どもたちのお気に入りの昆虫系YouTutuber、むし岡だいきさんも行っていた憧れの場所でもあります。
今日は、虫好きの聖地!あこがれのむし社に行ってきた! についてご紹介します。
むし社
- むし社: ホームページ
- 場所: 東京都中野区大和町1-4-2 白鳳(はくほう)ビル302号室 <高円寺駅北口から徒歩約8分>
- 生きている昆虫を始め、昆虫関連のグッズや書籍を扱っている
むし社は、早稲田通りにあるマルエツプチの2階にあります。
子どもたちと歩いたので、高円寺駅北口から、徒歩10〜15分くらいでした。
店内の様子
開店直後の11時頃に到着しましたが、すでに子どもたちで大にぎわい!
夏休み直前ということもあり、店内には、国産と外国産のカブトムシとクワガタたちがところ狭しと置かれていました。
カマキリの幼虫などもいました。
虫の飼育に必要な餌や土、虫かごや虫捕り網、おもちゃ、普通の書店では見かけないようなマニアックな書籍なども並んでいます。
購入した昆虫
去年は、日本にいる短い間でしたが、カブトムシを飼育する機会があったので、今年はカブトムシではなく、クワガタを選んでいました。
長男は、国産のミヤマクワガタのオスとメス。
次男は、外国産のギラファノコギリクワガタのオス。
どちらも小さめのものを選びました(大きいものは高かったので・・・)。
虫たちは、プリンカップに入れられて、保冷剤をつけた状態で渡してもらえます。
店内の注意書きにもある通り、カブトムシやクワガタは暑さには弱いので、なるべく早く帰宅して、適温の環境下に置くことをおすすめします。
また、カップには、いつ頃、羽化したものなのかが書いてあるので、よく確認してから購入した方がよいと思います。
同じような飼育環境下で、それぞれを別々の虫かごに入れておきましたが、昨年末に羽化したものだったからか、残念ながらギラファノコギリクワガタだけ、早々に死んでしまいました。
一方、ミヤマクワガタはとっても元気で、私たちが日本滞在している間、生き延びてくれました。
息子たちは、念願のクワガタや、YouTuberのむし岡だいきさんがおすすめしていたカマキリの幼虫の飼育に使えるプリンカップを購入できて大満足。
プリンカップは、ただのプラスチックのカップとフタなのですが・・・むし岡だいきさんがおすすめしていたという理由で、息子はどうしてもこれが欲しかったようで、自分のお小遣いで買っていました。
まとめ
今日は、虫好きの聖地!あこがれのむし社に行ってきた! についてご紹介しました。
昆虫好きにはたまらない場所、むし社。
購入しなくても、並べてある虫たちや虫グッズを見るだけでも楽しくなります。
虫が大好きな子どもたちは、むし社のロゴを見ただけでも可愛い!と大興奮。
駅からは少し歩きますが、むし好きだったら一度は訪れたい場所です。