アメリカを知る

Martin Luther King Jr. Dayとは?キンダーガーデンで学ぶこととおすすめの絵本

アメリカの1月の祝日の1つに、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイ(Martin Luther King Jr. Day=キング牧師記念日)があります。

今日は、アメリカのキンダーガーデンで学んでくる、Martin Luther King Jr. Day(MLK Day)についてご紹介します。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイはいつ?

いつ?
  • 毎年、1月の第3月曜日

 

マーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日が1月15日であることから、毎年15日に近い第3月曜日がキング牧師記念日に設定されています。

この日は、Federal Holidayなので、多くの学校、会社、金融機関がお休みとなります。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイはどんな日?

どんな日?
  • マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイは、彼と彼の活動を讃る記念日

 

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、有名な ”I have a dream” の演説をし、誰もが自由に公平にいきられる社会の実現を目指し、平和的な活動を行いました。

彼は1950年代の市民活動の中心となり、人種差別が普通だったアメリカ社会を大きく変える役割を果たしました。

学校でも、マーティン・ルーサー・キング牧師について学び、差別や公平性について考える日となっています。

キンダーガーデンで学んできたこと

おすすめの絵本

マーティン・ルーサー・キング牧師について学べる英語の絵本をご紹介します。

息子はキンダーガーデンで読んできました。

子供でもわかりやす文章ですが、アメリカの人種差別に関する根深い問題について考えさせられる一冊です。

おすすめの絵本
  • Who Was Martin Luther King, Jr? - By Lisbeth Kaiser


【本のあらすじ】

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が子供だったある日、彼の親友が突然、もう彼とは一緒に遊べないと伝えてきたそうです。

理由は、肌の色が違うから。

親友のお父さんが、アフリカンアメリカンの子供とは遊ばないように、と命じたのです。

マーティン・ルーサー・キング牧師は、深く傷つき、怒り、悩み、自分たちが住んでいる社会の矛盾に気づき、変えていきたいと考えるようになります。

彼はたくさん学び、牧師、活動家となり、コミュニティのリーダーとなります。

彼は、人々は皆公平に扱われるべきで、お互いを傷つけるべきではないと考えます。

そして、彼は自分の夢、人々の自由と正義について演説をします。

その様子がテレビでも映し出され、多くの人の共感を得ます。

彼は平和的手段、演説という方法で世の中の法律を変えたのです。


クラスでの話し合い

無料配布のScholosticのブックレットは、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイに関する内容でした。

クラスでは、下記のようなテーマについてみんなで話し合いをしたようです。

話し合いのテーマ
  • Everyone Can Be Great
  • We Are All Different

 

自分の個性を見直し、自分の良いところを自分で見つける、人に優しくするためにはどんなことができるか、ということなどについてそれぞれが意見を述べたようです。

学んできた単語

キンダーガーデンなので、簡単な単語ではありますが、とても大切な言葉を学んできたようです。

いずれの単語も、生きていく上でしっかりと理解をして欲しい言葉です。

学んできた単語
  • segregation = to separate
  • law = rule
  • kindness = think of others’ feelings
  • fairness = take turns
  • togetherness = include everyone
  • respect = listen to everyone


まとめ

今日は、アメリカのキンダーガーデンで学んでくる、Martin Luther King Jr. Day(MLK Day)についてご紹介しました。

日本でも変わってきているかと思いますが、私が小さい頃は人種差別や肌の色の違いについて感じたり、考える機会があまりありませんでした。

アメリカでは、様々なイベントや行事で、多種多様な人種や文化について学ぶ機会が身近にあります。

その中で、”Kind”、”Love”、”Peace”という言葉や、その言葉を実現するための具体的な行動を学んできます。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイもそのうちの一つです。

今回学校で学んできたように、子供たちには、輪に入れないお友達がいたら声をかけてあげる、順番にみんなの話しを聞くというような、まずは自分ができることを身につけて、学んでいって欲しいと思います。

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