ニューヨークから日本までの飛行時間は約13時間。
今回は大人一人、子供二人、子連れでの長時間フライト。
以前からお友達に便利だよとすすめられていたグッズ、フットレストピローを買ってみました。
今日は、長時間の子連れフライトにおすすめ!買ってよかったフットレストピロー をご紹介します。
フットレストピロー(Foot Rest Pillow)
- 空気で膨らませるタイプの足用クッション
- エコノミー座席の足元にほぼぴったり収まるサイズ
- 足置きだけでなく、子供が横になれるスペースにもなる
色々なメーカーからフットレストが発売されていますが、我が家はアマゾンでレビューのよかったSunanyのものを購入しました。
フットレストピロー、アイマスク、耳栓、フットレストピローカバー、フットレストピロー用のバッグ入り。
フットレスピローのおすすめポイント
空気を入れるのも抜くのも簡単
空気の注入口が二重構造になっているので、空気を入れるときは空気が抜けません。
口でくわえなくても、空気の注入口にそのまま息を吹き込めば膨らむので、我が家の6歳児でも膨らませることができました。
空気を抜くのはもっと簡単!
空気が一気に抜けるので、一瞬で小さく畳むことができます。

大きな穴になるので、空気がすぐに抜けていきます。
空気の注入口は二箇所あり、大きさを3段階に調整できます。

一箇所だけ膨らませると、小さな足置きやクッションとして使うこともできます。
畳むとコンパクト
畳むと500mlのペットボトルくらいの高さくらいまで小さくなり、付属の袋にぴったりと収まります。
ただし、空気入れの部分がかなりしっかりしていることもあり、思ったより重たいです。
今回の旅では、フットレストピローを二つ入れたので、結構ずっしり。。
バックパックが小さい場合や、体力にあまり自信がない方は、一つにしておいた方が良いかもしれません。

全て膨らませるとこれくらいの大きさです(横にあるのは500mlのペットボトルです)。

畳むとペットボトルと同じくらいの高さまでコンパクトに。
子どもの足置き兼簡易ベットになる
全て膨らませると、エコノミーシートの足元にちょうどぴったり入るサイズになります。
足置きとしてはもちろん、小さな子供の簡易ベットとしても活躍します。
ちなみに、私たちが利用したユナイテッド航空はかなり空席が多く、CAの方から、横3席 x 3列を使用しても大丈夫ですよと言われました。
そのため、フットレストピローがなくても良いくらいでしたが、リクライニング機能がない座席だったので足を伸ばしたり、転倒防止として役に立ちました。
今回はゆったりできたことあり、子供たちはフライト時間の半分以上寝てくれたのでとても助かりました。
(とはいえ、なぜか交互に起きたり寝たりするので、母の睡眠時間は短い・・・)
キャンペーン中は無料でもう一つ?!
期間限定のものかと思いますが、我が家が購入したタイミングではクーポンが入っていました。
指定されたリンクからアンケートに回答すると、選んだ商品が無料でもらえるというキャンペーン。
フットレスピロー以外にネックピロー、トラベルピローを選択することもできるようです。
アンケートは規定の文字数を入力する必要はありますが、5分程度で回答し終わるような簡単なものでした。
配送までには少し時間がかかるようですが、一つ買うだけでもう一つ無料でもらえるお得なチャンスです。
まとめ
今日は、長時間の子連れフライトにおすすめ!買ってよかったフットレストピロー をご紹介しました。
狭い座席での長距離フライトはなかなか辛いものですが、フットレスピローのおかげで足が伸ばせて、横になれたので、子供たちはいつもよりゆっくりできたようです。
カバンに入れると少し重たいですが、狭いエコノミー生活が少しだけ快適になるので、今後も活用していきたいと思います。